バルセロナに所属するスペイン代表MFガビがまた一歩復帰へ近づいたようだ。9日、スペイン紙『マルカ』が伝えている。
ガビは昨年9月、トレーニング中に負傷した右ひざ内側半月板の手術に踏み切り、全治期間は約4カ月から5カ月を要する見込みと報じれられた。昨年8月に行われたラ・リーガ第2節レバンテ戦を最後にピッチから遠ざかっているが、先月下旬からピッチでのトレーニングを再開したことが明らかになっている。
この度『マルカ』が報じたところによると、ガビは現地時間9日月曜日からボールを使ったトレーニングを開始したとのこと。バルセロナはリスクを徹底的に排除する方針を取っているため、具体的な復帰時期については依然として未定だが、回復は順調に進んでいるようだ。ガビも自身の公式インスタグラム(@pablogavi)にボールを蹴る姿を映した動画を投稿しつつ、「久しぶりにボールを使った練習ができるなんて、なんて気持ちいいんだ」と綴っている。
ガビは2004年生まれの現在21歳でバルセロナのカンテラ出身。2021年8月に17歳でトップチームデビューを飾ると、“レジェンド”である元スペイン代表MFシャビ・エルナンデス氏も背負った「6番」を継承し、ここまで公式戦通算155試合出場10ゴール18アシストという成績を残している。
戦列復帰にまた一歩近づいたガビ。若き実力派MFがピッチへ帰還となれば、ラ・リーガ連覇を目指すバルセロナ、そしてFIFAワールドカップ26優勝候補にも数えられるスペイン代表にとって追い風になることは間違い無いだろう。