大宮が“レッドブル”の連携で21歳MFカウアン・ディニースを完全移籍で獲得! 「ポテンシャルの非常に高い選手」

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 RB大宮アルディージャは9日、アメリカ・ミネイロ(ブラジル)に所属するMFカウアン・ディニースが完全移籍で加入することを発表した。背番号は『8』に決定した。

 2004年3月7日のカウアン・ディニースは現在21歳。チームの若返りを図る“レッドブルグループ”の方針に沿った若き才能で、“レッドブルグループ”として継続的に追いかけてきた選手の1人。ブラジル国内での移籍も噂されていたが、来日することが決定した。

 攻撃力が持ち味の中盤の選手で、ボランチでもプレーが可能なアメリカ・ミネイロの下部組織出身。ブラジル2部では28試合に出場し2得点を記録。同じ“レッドブルグループ”でブラジル1部を戦うレッドブル・ブラガンチーノとの連携も今回の移籍ではあったという。

 大宮でのプレーが決まったカウアン・ディニスは「まずは、RB大宮に加入することができ、本当にうれしく思います。監督、コーチングスタッフをはじめ、クラブの皆さんが温かく迎え入れてくれたことに感謝しています。努力を続けて、自分の役割をこなすことで、クラブの目標を達成するために貢献したいと思います。応援よろしくお願いいたします」と、クラブ公式サイトを通じてコメントしている。

 また、レッドブルサッカーのヘッドオブスカウティングオペレーションを務めるエリオット・ウィリアムズ氏は「カウアン選手のことは、我々のグローバルスカウティングチームが継続的に注目してきた中で、レッドブル・ブラガンチーノとRB大宮がすばらしい連携を見せ、今回の移籍が実現しました。我々は、彼がレッドブルのサッカーフィロソフィーにおける攻撃的MFとしての能力を発揮してさらに成長するためには、RB大宮が最適な環境であると確信しています」とコメント。大宮のヘッドオブスポーツを務めるスチュアート・ウェバー氏は「カウアン選手は、我々がオフェンス選手に求める特徴を持ち合わせた、ポテンシャルの非常に高い選手だと信じています。彼をRB大宮に迎え入れられることをうれしく思いますし、ピッチ内外での彼の成長をサポートしたいと思います。また、今回の移籍は、レッドブルネットワーク間の連携がいかに密接であるかの証明でもあります。今回の移籍を実現させるために我々をサポートしてくれたレッドブル・ブラガンチーノに心から感謝しています。今後もすばらしい関係性を継続できることを楽しみにしています」と期待を寄せている」

【画像】“レッドブル”が注目した大宮に加入したカウアン・ディニース