MLS(メジャーリーグ・サッカー)のミネソタ・ユナイテッドが6日、コロンビア代表MFハメス・ロドリゲスが加入することを発表した。
発表によると、ミネソタ・ユナイテッドはハメス・ロドリゲスと2026年6月30日までとなる契約を締結し、クラブ側には2026年12月31日まで延長するオプションが付随していることも明らかになっている。なお、同選手は背番号「10」を着用することとなった。
現在34歳のハメス・ロドリゲスは、欧州上陸後にポルトやモナコで活躍。コロンビア代表の一員として出場したFIFAワールドカップブラジル2014で、6ゴールを挙げて大会得点王に輝く活躍を見せ、母国のベスト8入りに貢献すると、大会終了後にはレアル・マドリードへの移籍を勝ち取った。レアル・マドリードでは背番号「10」を与えられたものの、時間の経過とともに序列が低下。バイエルンへ2年間のレンタル移籍へ出た後、2020年夏にエヴァートンへ完全移籍した。
その後はアル・ラーヤン(カタール)、オリンピアコス(ギリシャ)、サンパウロ(ブラジル)、ラージョ・バジェカーノ(スペイン)の各大陸のクラブを渡り歩き、昨年1月にはクラブ・レオンに加入。メキシコの名門では公式戦通算34試合出場5ゴール9アシストを記録したが、昨年末に契約満了となり、フリーとなっていた。
FIFAワールドカップ26の開幕を今年6月に控えるなか、新天地が決定したハメス・ロドリゲスは、ミネソタ・ユナイテッドのクラブ公式サイトで以下のようにコメントを発表している。
「人生の新たな章を迎えられてとても嬉しい。この街と、僕に信頼を寄せてくれるすべての人々に喜びを与えられるよう、最高のパフォーマンスを発揮したいと思っている。情熱的なミネソタのファンの皆に会えるのを楽しみにしている。僕はピッチで全力を尽くし、常に勝利を求める情熱的な選手だからね」