トヨタ売上高、初の50兆円に=北米市場が好調、上方修正―26年3月期

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 トヨタ自動車は6日、2026年3月期の連結業績予想を上方修正し、売上高に当たる営業収益が初の50兆円(従来予想は49兆円)になる見通しだと発表した。北米市場でハイブリッド車(HV)の販売が好調だった。
 本業のもうけを示す営業利益の見通しは3兆8000億円(同3兆4000億円)、純利益は3兆5700億円(従来予想は2兆9300億円)に上方修正した。
 米関税の影響額は、営業利益ベースで1兆4500億円と従来予想を据え置いた。
 ダイハツ工業や日野自動車を含めたグループの世界販売台数見通しは1130万台に据え置いた。想定為替レートは1ドル=150円、1ユーロ=174円。
 同時発表した25年4~12月期連結業績は、純利益が前年同期比26.1%減の3兆308億円だった。営業収益は6.8%増の38兆876億円、営業利益は13.1%減の3兆1967億円。米関税の影響額は1兆2000億円だった。 
〔写真説明〕トヨタ自動車のロゴマーク(AFP時事)