C大阪とドルトムント、オフィシャルクラブパートナーシップを締結「多くの学びと機会を創出」

 セレッソ大阪とドルトムントが、オフィシャルクラブパートナーシップを締結した。31日にC大阪がクラブ公式サイトで発表した。

 ドルトムントはかつて、MF香川真司が2010年夏〜2012年夏、2014年夏〜2019年夏に在籍したクラブ。2024年にはトップチームによる国際親善試合が開催された。また昨年には、セレッソ大阪ヤンマーレディースがドルトムント・フラウエン(女子チーム)と連携協定を締結し、プレシーズンツアー(女子チーム同士の親善試合)を実施。こうした継続的な交流を背景に、このたびのパートナーシップ締結に至った。

 育成分野のさらなる発展、および国際的な連携強化を目的としている。具体的な取り組みとしては、ドルトムントのコーディネーター(サッカーコーチ兼スポーツマネージャー)がC大阪のアカデミーに派遣(常駐)され、データ分析分野を中心としたサポート等を行なっていくという。また、女子サッカー分野を含めた選手・指導者・チーム間の交流や、育成世代の相互派遣についても、今後段階的に実施していく予定だ。C大阪は本パートナーシップを通じて、「クラブブランドの価値向上と次世代育成に取り組むとともに、国際舞台で存在感を発揮できるクラブを目指していく」としている。

 株式会社セレッソ大阪の日置貴之代表取締役社長は次のようにコメントした。

「育成分野において世界的に高い評価を受けているボルシア・ドルトムントと、オフィシャルパートナーとして連携できることを大変嬉しく思います。本パートナーシップは、育成循環型クラブを目指す我々にとって、スクール、アカデミー、レディースの選手・指導者の成長につながる多くの学びと機会を創出できるものと考えております」

 また、ドルトムントのフットボールアカデミー マネージング・ディレクターを務めるベネディクト・ショルツ氏は「本パートナーシップは、両クラブの関係をさらに強化し、日本におけるフットボールの発展に貢献するまたとない機会です。私たちの知見を共有し、セレッソ大阪と緊密に連携しながら、若い才能にとって実りある育成環境を構築していきたいと考えています」とコメントを寄せた。

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