16強ストレートインを逃したレアル指揮官「ベンフィカがあらゆる点で我々を上回った。わずかではない」

 レアル・マドリードは28日、チャンピオンズリーグ(CL)・リーグフェーズ第8節(最終節)でベンフィカに2-4で敗れた。試合後、レアル・マドリードを率いるアルバロ・アルベロア監督が、『モビスタール』を通して試合を振り返った。

 引き分け以上の成績を収めれば、ラウンド16へストレートインできる状況で最終節を迎えたレアル・マドリード。ベンフィカとのゲームでは、30分にフランス代表FWキリアン・エンバペのヘディングシュートで先手を取ったものの、後半立ち上がりまでに3ゴールを奪われて逆転を許すと、58分にはトルコ代表MFアルダ・ギュレルからの折り返しをエンバペが押し込み、1点差に詰め寄る。しかしながら、後半アディショナルタイムに2名の退場者を出すと、90+8分にはセットプレーからウクライナ代表GKアナトリー・トルビンにトドメの4点目を奪われて万事休す。試合は2-4でタイムアップを迎えたが、スコア以上に内容面でも完敗と呼べるゲームとなった。

 試合後、アルベロア監督は「彼らは我々を上回った。わずかなポイントだけと言いたいところだが、実際には多くの点で上回られたんだ」と完敗を認める。「我々は本来あるべき姿から程遠かった。改善すべき点は山ほどある」と、今後の改善を誓った。

 同試合の結果、レアル・マドリードはリーグフェーズの9位に転落し、ラウンド16へのストレートインはならず。2月に行われる決勝トーナメントプレーオフに出場することが決まっている。

【ゴール動画】レアル・マドリーはベンフィカにまさかの完敗

●モウリーニョとアルベロアの師弟対決はベンフィカに軍配…GKの劇的AT弾でプレーオフに滑り込み! レアルはストレートインを逃す●CLノックアウトフェーズのプレーオフでレアルとベンフィカが“再戦”の可能性…組み合わせ抽選会は30日に開催●エンバペが2得点でCL7戦13発も…完敗劇に檄を飛ばす「戦術や質の問題ではない。闘う気概があったかどうかの問題だ」●GKではCL史上5人目の得点者に…劇的弾のベンフィカGK「信じられない」●GKの劇的弾でCLプレーオフ進出! モウリーニョ監督「彼にはできるとわかっていた」