栃木県道路公社は、「日光宇都宮道路」の通行料金を2026年4月1日から値上げすると発表しました。あわせて料金徴収期間も延伸されます。
料金徴収期間も大幅延長へ
栃木県道路公社は2026年4月1日(水)0時より、「日光宇都宮道路」の通行料金を改定・値上げすると発表しました。併せて料金徴収期間も延長されます。
日光宇都宮道路は、東北道の宇都宮ICから日光市の清滝ICまでを結ぶ30.7kmの有料自動車専用道路です。宇都宮エリアから戦場ヶ原や中禅寺湖、いろは坂などの観光スポットに至るアクセス道であり、1981(昭和56)年10月に開通しました。
今回の料金改定は、道路施設の老朽化や自然災害への対応に向けた修繕費を確保するためのものです。起点の宇都宮ICから終点の清滝ICまでの通行料金は、軽自動車を含む普通車で、従来の通常料金から200円アップの670円に改定されます。同様に、大型車は1000円(310円増)、特大車が2340円(710円増)へと値上がりします。
また、今回の価格改定に伴い閑散期割引とETC時間帯割引が廃止となり、料金体系が一本化されます。さらに、これまで2034年5月19日までとしていた料金徴収期間も見直しとなりました。新しい料金徴収期間は2061年2月13日まで。約26年9か月(321か月)先まで延ばされます。
今回の通行料金改定と料金徴収期間延長について、同公社は「引き続き経営の効率化に努めるとともに、安全で快適な道路サービスの提供に力を尽くしてまいります。利用者の皆さまにはご負担をおかけすることとなりますが、趣旨をご理解のうえ、ご協力を賜りますようお願い申し上げます」とコメントしています。