インテル、クロアチアの名門から18歳左利きCBを獲得…父は平河悠所属ハル・シティの指揮官

 インテルは26日、ディナモ・ザグレブからU-18クロアチア代表DFレオン・ヤキロヴィッチが完全移籍加入することを発表した。当面はU-23チームでプレーすると伝えられている。

 クラブから契約の詳細は明かされていないものの、『スカイ・イタリア』によると、移籍金は250万ユーロ(約4億6000万円)ほどだという。ボーナスは最大で200万ユーロ(3億6000万円)のため、最大で450万ユーロ(約8億2000万円)の契約となる可能性がある。また、ディナモ・ザグレブが将来のヤキロヴィッチの移籍金の10%を手にできるセルオン条項も付随しているようだ。

 ヤキロヴィッチは2008年1月16日生まれの現在18歳。191cmの体格を誇る、左利きのセンターバックだ。

 2019年夏に母国の名門として知られるディナモ・ザグレブの門を叩き、同クラブのアカデミーで研鑽を積んできた。2024年5月には弱冠16歳にしてトップチームデビューを飾っており、各年代別のクロアチア代表としても活躍。昨年11月に行われたFIFA Uー17ワールドカップ カタール2025でも全4試合にフル出場した。また、父はチャンピオンシップ(イングランド2部)のハル・シティを率いるセルゲイ・ヤキロヴィッチ氏で、現在は日本代表MF平河悠を指導していることでも知られる。

 まずはU-23チームでイタリアの水に慣れることになると予想され、インテルは将来の戦力に投資した形。ミランに所属する同代表MFルカ・モドリッチや、マンチェスター・シティに所属する同代表DFヨシュコ・グヴァルディオールら、数々の名選手を輩出してきたディナモ・ザグレブから、“スター候補生”と期待されて“ネラッズーロ”に迎え入れられることとなった。

【ハイライト動画】インテル、ピサに6発逆転勝利

●首位インテル、降格圏ピサに2点先行を許すも…6選手のゴールで逆転勝利! ●ユヴェントスがナポリに快勝! J・デイヴィッドの先制弾を皮切りに3得点で上位対決制す●上位対決はドロー決着!…ローマは3位浮上、ミランは2位維持も首位インテルとの勝ち点差「5」に●インテルの“新守護神構想”が判明? 本命はヴィカーリオ…噂されたE・マルティネスは候補外か●イタリアサッカー界屈指の“サラブレッド”がラツィオ移籍か…買取OP付きレンタルで合意?