遠藤航が悔しさ滲ませる「とにかく勝ちたかった」…8戦ぶり復帰もリヴァプールは土壇場失点で敗戦

 リヴァプールに所属する日本代表MF遠藤航が、久々の出場となったボーンマス戦を振り返った。26日、クラブ公式サイトがコメントを伝えている。

 リヴァプールは24日に行われたプレミアリーグ第23節でボーンマスと対戦し、2-3で敗れた。2点を先行される厳しい展開の中、前半終了間際にCKからフィルジル・ファン・ダイクがネットを揺らし、80分にはドミニク・ソボスライがFKを沈めて同点とするも、90+5分にロングスローから決勝点を献上。遠藤は36分に負傷したジョー・ゴメスとの交代で投入され、先月上旬に行われたリーズ戦以来8試合ぶりの出場を果たした。

 約1カ月半ぶりの実戦復帰となった遠藤だが、チームは敗れてこれで5戦未勝利に。試合後には「もちろん、この結果にはがっかりしています」と率直な思いを吐露しつつ、試合内容については次にように振り返っている。

「後半は良かったと思います。2点リードされた後、盛り返して2点返すことができました。最後の10分間は両チームともチャンスがあり、得点に値したと思います。残念ながら、最後の瞬間に相手に決められてしまいました。相手はホームなので得点を狙っていましたし、僕たちもアウェイで勝ちたいと思っていました」

 また、自身のパフォーマンスにも触れつつ「ジョーが負傷し、相手が2点目を奪ったので本当に辛い瞬間でした。もっと攻勢を強めなければならなかったと思っています。2点目を奪うまでは自分のパフォーマンスもチームのパフォーマンスもまずまずでした。とにかく勝ちたかったです」と悔しさを滲ませた。

 夏にはスウェーデン代表FWアレクサンデル・イサクやドイツ代表MFフロリアン・ヴィルツを獲得する大型補強を敢行し、優勝した昨シーズンからの上積みを図ったリヴァプールだが、ここまで10勝6分7敗の6位につけるなど不安定な戦いに終始。遠藤もアルネ・スロット監督の信頼を掴めず、ここまで公式戦9試合、合計297分間の出場にとどまっている。ここから巻き返すことはできるだろうか。

【ハイライト】リヴァプールは土壇場の失点でボーンマスに敗れる

●遠藤航の投入は遅すぎた? リヴァプールOBが判断を批判「あの失点はなかったはず」●リーグ戦8試合ぶり出場…緊急投入の遠藤航の評価は? 「CBで出場したが…」●「全勝しても監督職は与えない」…マンUのOBはキャリック氏の“正指揮官”就任を望まず?●3戦未勝利で不安募るアーセナル…無敗優勝時の主将が指摘する課題とは「精神力に依然として疑問」●フラメンゴがブラジル代表MFパケタに約75億円提示か…ウェストハムは条件付きで移籍容認?