菅田将暉、17曲で魅せた現在地と音楽活動10周年に向けた決意表明 弟・こっちのけんと“ギリギリダンス”披露も【ライブレポ/セットリスト】

【モデルプレス=2026/01/25】俳優の菅田将暉が1月24日・25日、東京ガーデンシアターにて「菅田将暉 LIVE 2026」を開催した。ここでは25日公演の様子をレポートする。<ライブレポート/※ネタバレあり> 【写真】菅田将暉、鍛えられた身体際立つパフォーマンスの様子 ◆「菅田将暉 LIVE 2026」 2017年から本格的に音楽活動を開始した菅田。2019年にリリースした「まちがいさがし」は各配信ストアで1位を席巻し、ストリーミング再生数は3億回を突破。その年には「第70回NHK紅白歌合戦」に初出場し、「第61回日本レコード大賞」特別賞も受賞した。2020年11月リリースの「虹」もストリーミング再生4億回を超え、音楽アーティストとしても確かな存在感を放ち続けている。 そんな彼が開催した今回のライブは、2024年9月16日に開催された「菅田将暉 LIVE 2024 “SPIN” 東京公演@国立代々木競技場第一体育館」以来、約1年4か月ぶりのワンマンライブ。2日間・全2公演で約1万4千人を動員。1月14日にリリースされ、「五感」をテーマに自身の内側へと向き合ったオールセルフプロデュースEP「SENSATION CIRCLE」の楽曲を軸に、これまでの人気曲も織り交ぜたセットリストが組まれた。 ◆菅田将暉、弟・こっちのけんと“ギリギリダンス”披露 青いライトに照らされたステージに、水滴が落ちる音が静かに響き渡る。幻想的な空気に包まれる中、「Water」でライブは幕を開けた。逆光の中に浮かび上がる菅田のシルエット。優しくも芯のある歌声が、一瞬にして観客の心を掴む。 続く「くじら」でその姿がはっきりと映し出されると、会場からは大きな歓声が沸き起こった。デニムのセットアップにアウターを羽織ったラフなスタイリングで、ポケットに手を入れたり、髪をかき上げたりしながら軽やかに歌う。その何気ない仕草の一つひとつから、今の菅田にしか纏えない色気が滲み出ていた。 「さよならエレジー」のサビでは、観客がマフラータオルを振り、会場全体が一つになる光景が広がる。その後「菅田将暉でーす!」と挨拶し、「踊れますか?」と客席に呼びかけると、「ギリギリダンス ギリギリダンス」のフレーズとともに、弟でアーティストのこっちのけんと楽曲「はいよろこんで」を披露し会場を盛り上げた。 ◆菅田将暉、17曲の多彩なパフォーマンス あいみょんが作詞・作曲を手掛けた「キスだけで」では、1番の女性目線のパートを柔らかく丸みのある声で、2番の男性目線のパートでは表情を引き締め、骨太な声で歌い分ける。1曲の中で別人格を行き来するかのようなその表現は、まさに俳優・菅田将暉の真骨頂といえる表現力の賜物であった。 また、ライブ中盤に披露した「I’m in shock!!」では、グッズのニット帽をかぶり、上裸姿で登場。カラフルな照明の下、音楽に身を委ねながら自由にステージを楽しむ姿でファンを惹き込んだ。 ラストパートでは「灰色と青」「虹」など名曲をしっとりと歌い上げ、最後は「幸せは悪魔のように」をギターの弾き語りで披露。静かな余韻を残しながら、全17曲の多彩なパフォーマンスで観客を包み込んだ。 ◆菅田将暉、2026年は大きなチャレンジをする年に MCパートでは、軽快なトークでファンとのコミュニケーションを楽しむ菅田。ライブのリハーサルでのエピソードでは、スタジオの受付の男性がラジオ番組「菅田将暉のオールナイトニッポン」のリスナーで、ラジオネーム「チワワの空振り」だったという思わぬ出会いを告白し「すげぇナイスガイでした。嬉しかったです」と顔をほころばせた。 さらに、2027年で音楽活動10周年を迎えることにも触れ「お芝居ももちろん頑張りゃなあかんですが、ツアーとかもできたらなって思ってます」とアーティスト活動への想いも口にする。 そして「なかなかこうやって直接お話できることもないので、今年の菅田将暉の宣言として、昨日今日来てくださっている皆様に直接1個言っておきたいのが、今年大きなチャレンジをします!」と力強く宣言。「何かは言いません。そのまま悶々としながら帰ってください」と笑いを交えつつ、「僕も頑張ってる人とかチャレンジしてる人を見ると頑張れるので、そういうエネルギーに僕自身もなれたらなって」「今までやったことないチャレンジしますので、皆さんも良い年にしてください」と真っ直ぐな言葉で呼びかけると、観客からは大きな拍手とエールが送られた。 竹中半兵衛役として出演中のNHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」(総合テレビ:毎週日曜午後8時~/BSプレミアム・BS4K:毎週日曜午後6時~)の撮影と並行して「SENSATION CIRCLE」を制作していたという、同日語られたエピソードからも、俳優業とアーティスト業、2つの表現の最前線を同時に走り続ける現在の菅田の姿が浮かび上がる。歩みを止めることなく進み続ける彼の背中が示す次なる挑戦に、期待は高まるばかりだ。(modelpress編集部) ◆「菅田将暉 LIVE 2026」セットリスト M1.Water M2.くじら M3.さよならエレジー M4.ソフトビニールフィギア ~MC~ M5.スプリンター M6.universe M7.まちがいさがし M8.7.1oz ~MC~ M9.キスだけで M10.Sensation Season M11. I’m in shock!! M12.骸骨は踊る M13.ゆだねたギター M14.惑う糸 ~MC~ M15.灰色と青 MI6.虹 M17.幸せは悪魔のように 【Not Sponsored 記事】

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