遠藤航が途中出場のリヴァプール、ソボスライの直接FK弾もリーグ戦5試合勝利なし…ボーンマスが後半AT弾で劇的勝利

 プレミアリーグ第23節が24日に行われ、ボーンマスとリヴァプールが対戦した。

 ボーンマスは昨年11月以降、リーグ戦11試合未勝利が続いていたが、第21節のトッテナム・ホットスパー戦で勝利を挙げた。しかし、そこからFAカップのニューカッスル戦でPK戦の末に敗退し、前節はブライトンとドロー。ここから盛り返していきたいところだった。

 リヴァプールは、本拠地『アンフィールド』で行われた前節のバーンリー戦でまさかの引き分けという結果に終わったものの、21日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)・リーグフェーズ第7節ではマルセイユ(フランス)に快勝。勢いそのままにリーグ戦5試合ぶりの白星をつかむことはできるか。

 遠藤航がベンチスタートとなった一戦は、リヴァプールがボールを握る展開となる。しかし先に得点を奪ったのはボーンマス。26分、後方のマルコス・セネシからのロングフィードをアレックス・スコットがボックス内で折り返すと、これをエヴァニウソンがダイレクトで合わせ、シュートをゴールネットに突き刺す。

 さらにボーンマスは33分、アレックス・ヒメネスの得点で加点する。その後、リヴァプールは35分にセンターバック(CB)のジョー・ゴメスが負傷交代。代わって遠藤航がCBとして出場する。

 だが、リヴァプールも黙ってはいない。前半終了間際の45分、左CKから遠藤航とミロシュ・ケルケズが相手をうまく抑えつつ、フリーのフィルジル・ファン・ダイクが頭で流し込んで1点を返す。

 1点を追うリヴァプールのアルネ・スロット監督は、ハーフタイムにミロシュ・ケルケズに代えてアンドリュー・ロバートソンを投入。さらに59分にはアレクシス・マック・アリスターとジェレミー・フリンポンの2名を下げ、ウーゴ・エキティケとカーティス・ジョーンズを送り出し、得点を奪いにいく姿勢を明確にしていく。後半、リヴァプールはよりボールを保持し、チャンスも何度か作り出す。しかし、ボーンマスは得点を許さない。

 そして80分、遂にスコアが動いた。リヴァプールがFKのチャンスを得ると、キッカーのドミニク・ソボスライが直接ゴールネットを揺らして同点とした。ところが後半アディショナルタイム5分、ボーンマスはロングスローからアミン・アドリが得点。ボーンマスが3-2でリヴァプールに勝利した。

 ボーンマスは31日に行われる次節で敵地にてウルヴァーハンプトンと対戦。リヴァプールはこの後、28日に行われるCL・リーグフェーズ最終節でホームにカラバフ(アゼルバイジャン)を迎える。

【スコア】
ボーンマス 3-2 リヴァプール

【得点者】
1-0 26分 エヴァニウソン(ボーンマス)
2-0 33分 アレックス・スコット(ボーンマス)
2-1 45分 フィルジル・ファン・ダイク(リヴァプール)
2-2 80分 ドミニク・ソボスライ(リヴァプール)
3-2 90+5分 アミン・アドリ(ボーンマス)

【動画】遠藤航が途中出場&ソボスライの直接FK弾など

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