ラス・パルマスでの初陣へ…宮代大聖、24日のコルドバ戦でデビューか!? 地元紙「監督がチャンスを与えるだろう」

 ラス・パルマスに加入したFW宮代大聖が、現地時間24日のコルドバ戦で新天地デビューする可能性があるようだ。23日、地元紙『canarias7』が報じている。

 今冬に、ヴィッセル神戸からラス・パルマスにレンタル加入した宮代大聖。グラン・カナリアのチームは、セグンダ(スペイン2部)で昇格を争っており、第22節終了時点で10勝8分4敗。自動昇格圏内の2位カステリョンと同勝ち点の3位につけている。

 首位ラシン・サンタンデールとの直接対決に1-4の完敗を喫した後、今節にコルドバと対戦するラス・パルマス。連敗を避け、自動昇格圏内に再浮上するための3ポイントを目指すなか、地元紙『canarias7』によると、この試合が宮代の新天地デビューとなる可能性があるという。ラス・パルマスは今冬、同選手を含めて4人の新戦力を獲得したのだが、「とくに注目すべきは、まだデビューしていない日本人選手、ミヤシロだ」と強調。続けて「彼には、非常に大きな期待が寄せられている。ミヤシロはボールへの執着心が凄まじく、また高い目標を持っているから、ルイス・ガルシア監督がチャンスを与えるのは確実だろう」と意欲的に取り組んでいる姿勢が評価されていることを併せて伝えている。

 また23日、チームを率いるルイス・ガルシア監督が前日会見に出席。新戦力加入で攻撃陣の競争が激化することについて、「なんて素晴らしい問題だろう! これにより競争力とチームレベルが向上するに違いない」と歓迎しつつ、「ヘセ(・ロドリゲス)とイケル・ブラボの競争だけに焦点を当てるつもりはない。ミヤシロ、(ミロシュ・)ルコヴィッチ、そしてサンドロ(・ラミレス)もいる。最も大切なのは、全員がチームを助けることに深く関わっていることだ」と昇格に向けて総力戦であると述べている。

 宮代のデビューが期待される一戦は、日本時間25日の2時30分キックオフとなる。

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