チェルシー、今冬に“中盤の底”獲得の可能性? ブラジル代表から遠ざかるN・フォレストのMFに注目

 チェルシーがノッティンガム・フォレストに所属するブラジル代表MFドウグラス・ルイスのレンタル移籍を検討しているようだ。イギリスメディア『ジ・アスレティック』が22日に報じている。

 現在27歳のD・ルイスは中盤を本職とする選手で、2017年夏に母国のヴァスコ・ダ・ガマからマンチェスター・シティに加入し、欧州へ上陸。ジローナへの2年間のレンタル移籍を経て、2019年夏に加入したアストン・ヴィラで大ブレイクを果たし、2019年11月にはブラジル代表デビューも飾った。2024年夏にはユヴェントスへ完全移籍したが、新天地では本領を発揮することができず、昨年夏の移籍市場でノッティンガム・フォレストへ加入。だが、今シーズンはここまで負傷に悩まされた影響もあり、公式戦通算14試合の出場にとどまっている。

 このような状況の中、今冬の移籍市場でチェルシーが熱視線を送っている模様。同メディアによると、チェルシーは中盤の底に入る新戦力を探しており、D・ルイスの名前が候補として挙がったようだ。現在、D・ルイスは条件付き買い取り義務が付帯したレンタル移籍でノッティンガム・フォレストに加入している。チェルシーが本腰を入れて獲得に乗り出した場合、ノッティンガム・フォレストは現在のレンタル移籍契約を解除する形となると見られる。

 なお、移籍市場に精通するイタリア人記者のファブリツィオ・ロマーノ氏によると、チェルシーにはD・ルイスを完全移籍で獲得するプランはなく、あくまでレンタル移籍、加えて現在のノッティンガム・フォレストとの契約にある買い取り義務もつけない条件を模索しているという。“ドライローン”、もしくは買い取りオプションという形であれば、交渉が発展する可能性も0ではなさそうだ。

 ユヴェントスでフォームを崩したことも影響し、一昨年夏に行われたコパ・アメリカ2024を最後にブラジル代表からも遠ざかっているD・ルイス。今年は“ワールドカップイヤー”だが、D・ルイスはこの冬の移籍市場でどのような選択を下すだろうか。

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