補強ポイントだったGKに加わったのはテア・シュテーゲン! ジローナ指揮官も期待大「我々に多くのものを与えてくれる」

 ジローナを率いるミチェル監督が、バルセロナからのレンタル加入が発表された、GKマルク・アンドレ・テア・シュテーゲンに期待の言葉を投げかけた。

 正守護神を務めるパウロ・ガッサニーガが安定性を欠くプレーを見せていたこともあり、昨夏よりGKが補強ポイントだったジローナ。同移籍市場のデッドラインデーに、レンタル獲得したクロアチア代表GKドミニク・リヴァコヴィッチは、定位置争いに絡めずに、今冬のレンタル打ち切りが既定路線となる始末。そんななかで加入したのが、マルク・アンドレ・テア・シュテーゲンだ。同郷が誇る“メガクラブ”バルセロナのゴールマウスを長きに渡って守ってきた33歳の到着には、「間違いなく、チームのレベルを大幅に向上させるだろう。まずは残留を確実にし、その後に野心的な目標を夢見るための、高水準の補強だ」とスペイン紙『アス』も胸を躍らせている。

 21日には、チームに合流したテア・シュテーゲン。ジローナを率いるミチェル監督は、「キミは素晴らしいロッカールームを見ることになるだろう。とても健全な雰囲気のね」と出迎えつつ、「キミもリーダーのひとりだ。我々に多くのものを与えてくれるだろう。とても嬉しいよ」と期待の言葉を投げかけた。

 ジローナは今冬、テア・シュテーゲンのほかにも、MFクラウディオ・エチェベリやMFフラン・ベルトランらを獲得。前者はアルゼンチン代表の“ニュースター”候補、後者はセルタの中盤に君臨し続けた実力者だ。今シーズンはラ・リーガで一時最下位に沈んだものの、第20節終了時点で11位にまで這い上がってきた。充実の新戦力で、さらに巻き返しの勢いを加速させることはできるのだろうか。

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