マルセイユ、アーセナルの18歳MFヌワネリをレンタルで獲得へ…ティンバー双子も加入間近か

 マルセイユが中盤の補強に迫っているようだ。20日、フランス紙『レキップ』が伝えている。

 報道によると、マルセイユはアーセナルからU-21イングランド代表MFイーサン・ヌワネリ、フェイエノールトからオランダ代表MFクインテン・ティンバーを獲得することで合意に達しつつある模様。移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏も、移籍成立が決定的となった際に用いる決まり文句「here we go!」とともに、両選手が現地時間21日水曜日にフランスへ到着する予定と伝えている。

 ヌワネリは今シーズン終了までのレンタル移籍となり、買い取りオプションは付随しない模様。マルセイユはレンタル料として400万ユーロ(約7億4000万円)をアーセナルに支払い、給与の全額を負担するようだ。一方のQ・ティンバーは完全移籍での加入となり、フェイエノールトには450万ユーロ(約8億3000万円)程度が支払われるとのこと。今冬には3つのオファーが届いたが、選手本人がマルセイユ加入を選択したという。

 ヌワネリは2007年3月21日生まれの現在18歳。アーセナルの下部組織出身で、2022年9月にプレミアリーグ史上最年少の「15歳5カ月28日」でトップチームデビューを飾った。昨シーズンは主力選手の度重なる負傷離脱に伴い出番を増やし、公式戦37試合で9ゴール4アシストをマーク。しかし、今シーズンはここまで公式戦12試合の出場、プレータイムの合計は515分間に留まっている。

 また、現在24歳のQ・ティンバーはアヤックスの下部組織出身で、2021年8月にユトレヒトでトップチームデビューを飾った。2022年夏に加入したフェイエノールトでは公式戦通算125試合に出場し21ゴール17アシストをマーク。今シーズンもここまで公式戦24試合出場4ゴール4アシストという成績を残すなど、上田綺世と渡辺剛の日本代表コンビらとともにチームを牽引している。

 なお、Q・ティンバーはヌワネリの現チームメイトであるアーセナルのオランダ代表DFユリエン・ティンバーとは双子だ。

●本拠地ベルナベウで“標的”に…ヴィニシウスが胸の内を明かす「ブーイングはとても悲しかった」●PSG指揮官が不満爆発「残念だし、非常に不公平だ」…土壇場失点でスポルティングに敗戦●CL3連敗で決勝Tストレートインへ暗雲…インテル指揮官「課題に立ち向かう準備をしなければ」●CLでの完敗にペップが“危機感”…停滞打破へ向け「早急に流れを変えなければならない」●CLで驚きの敗戦にハーランドも困惑「これは恥ずべきこと。申し訳ない」