CL3連敗で決勝Tストレートインへ暗雲…インテル指揮官「課題に立ち向かう準備をしなければ」

 インテルを率いるクリスティアン・キヴ監督がアーセナル戦を振り返った。20日、欧州サッカー連盟(UEFA)の公式サイト『UEFA.com』がコメントを伝えている。

 チャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズ第7節が20日に行われ、インテルは本拠地『サン・シーロ』にアーセナルを迎えた。開始早々の10分に先制弾を許すと、18分にペタル・スチッチの豪快なミドルシュートで追いついたが、31分に相手の“十八番”であるCKから勝ち越し点を献上。後半の反撃も実らず、84分にはヴィクトル・ギェケレシュにネットを揺らされて1-3で敗れた。

 アーセナルが開幕からの連勝を7に伸ばした一方、インテルはアトレティコ・マドリード戦、リヴァプール戦に続き3連敗。現在は暫定9位につけており、現地時間28日に控えるリーグフェーズ最終節の結果次第ではあるが、決勝トーナメントへのストレートイン圏内に浮上できるかは微妙だ。試合後、キヴ監督はアーセナルの強さを認めつつ、次戦への切り替えを強調した。

「心配はしていないし、今何をすべきかに集中している。今シーズンのCLが容易でないことはわかっていた。ポジティブな点、つまり我々の姿勢、そしてこれらの試合で見せたインテンシティに目を向けている」

「アーセナルが強いことはわかっていた。彼らにはクオリティ、スピード、インテンシティ、そして個々の選手が揃っている。デュエルに勝った時にはチャンスを作れたが、それを生かせなかった。アーセナルは決定力があったので勝利に値した。我々は正しいメンタリティを保ち、あらゆる試合、そしてあらゆる課題に立ち向かう準備をしなければならない」

 インテルはリーグフェーズ最終節で敵地『ジグナル・イドゥナ・パルク』に乗り込みドルトムントと対戦する。

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