チェルシー、20歳DFジャケ獲得へ交渉中…レンヌは約110億円以上を要求?

 チェルシーが、レンヌに所属するU-21フランス代表DFジェレミー・ジャケ獲得に向けて動いているようだ。17日、フランスメディア『RMC Sport』やドイツメディア『スカイスポーツ』などが伝えている。

 現在20歳のジャケはレンヌの下部組織出身で、身長190センチメートルのDF。右利きでセンターバック(CB)を本職とし、2024年1月にトップチームビューを飾り、同年1月から1年間はクレルモンへのレンタル移籍も経験。今季はここまで公式戦17試合に出場しており、暫定ながらリーグ6位につけているチームの主力選手として活躍している。

 そんなジャケは2029年6月30日までレンヌとの契約を残しているものの、今夏の移籍市場ではバイエルンをはじめ、複数のトップクラブで争奪戦となることが予想されている。

 このような状況を受け、チェルシーは夏の争奪戦となる前に今冬の移籍市場でジャケを獲得することを望んでおり、クラブ間で具体的な交渉が行われていることが明らかになっている。

 なお、『RMC Sport』によると、チェルシーの上層部は5000万ユーロ(約92億円)ほどのオファーを提示する用意があることを示唆しているものの、来季のチャンピオンズリーグ(CL)出場権獲得に向けてジャケの重要性を強調しているレンヌとしては、クラブ史上最高額でマンチェスター・シティに売却したベルギー代表FWジェレミー・ドクの6000万ユーロ(約110億円)を超える移籍金をジャケに要求していることが伝えられている。

 ただ、イギリス人ジャーナリストのベン・ジェイコブス氏によると、ジャケ自身は今冬のチェルシー加入を希望していることをレンヌに伝えたことも報じており、移籍市場に精通するイタリア人記者のファブリツィオ・ロマーノ氏もクラブ間での交渉が継続中であることを明らかにしているが、果たしてチェルシーはジャケを今冬に獲得することができるのだろうか。

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