リヴァプール指揮官が冬の移籍市場に言及「課題を理解している」 方針については「パニックになって動くことはない」

 リヴァプール率いるアルネ・スロット監督が今冬の移籍市場について言及した。16日、地元メディア『リヴァプール・エコー』が同指揮官のコメントを伝えている。
  
 昨シーズン、プレミアリーグを制覇したリヴァプールは、大型補強を敢行して今季をスタート。序盤戦は劇的な勝利などで公式戦7連勝を達成したものの、その後は徐々に失速。指揮官への風当たりも強くなったが、現在は11試合無敗で、21試合が消化したリーグ戦で3位につけている。

 昨夏に加入したU-19イタリア代表DFジョヴァンニ・レオーニが昨年9月に前十字じん帯を損傷すると、スウェーデン代表FWアレクサンデル・イサクも12月のトッテナム・ホットスパー戦で負傷。さらに11日に行われたアーセナル戦では北アイルランド代表DFコナー・ブラッドリーもヒザを負傷し、3選手が長期離脱を強いられている。

 スロット監督は、アフリカネイションズカップに参戦しているエジプト代表FWサラーと上記3人以外に関しては、17日に予定されているバーンリー戦へ「全員が出場可能」と話したが、シーズン開始当初からDFラインの層の薄さを指摘されている状況。そして、獲得に興味を寄せているとされたクリスタル・パレスに所属するイングランド代表DFマルク・グエイは、マンチェスター・シティへの加入が迫っている。

 リヴァプール指揮官は今冬の移籍市場について「誰もが課題を理解している。行動を起こすと言っているわけではないが、皆の認識は一致している」とコメント。「このクラブはいつだって適切なタイミングを待って、選手を迎え入れてきたし、決してパニックになって動くことはない」と語り、適切なターゲットを定める意向を示した。

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