主将&指揮官に続いて…クリスタル・パレスFWマテタにも退団の可能性浮上

 クリスタル・パレスに所属するフランス代表FWジャン・フィリップ・マテタは新たな挑戦を望んでいるようだ。16日、イギリスメディア『スカイスポーツ』が伝えている。

 日本代表MF鎌田大地が所属するクリスタル・パレスでは、16日にオリヴァー・グラスナー監督が今シーズン終了後の契約満了に伴う退任を明言したほか、昨夏から去就に注目が集まっていた契約が今季限りとなっているキャプテンを務めるイングランド代表マルク・グエイはマンチェスター・シティに加入することで合意したことがイギリスメディア『BBC』などで報じられており、2人のキーマンを失うことが決定的になっている。

 さらに、今回の報道によると、クリスタル・パレスとの現行契約が2027年6月30日までとなっているマテタも新たな挑戦に臨むことに前向きになっている模様で、来シーズンもチャンピオンズリーグ(CL)に出場できるクラブ、もしくは出場機会の多いクラブでプレーしたいと考えており、同選手にはユヴェントスとプレミアリーグの複数クラブから関心が寄せられていることが伝えられている。

 そんななか、マテタの去就について聞かれたグラスナー監督は「クリスタル・パレスとしては契約が18カ月残っているので値段を設定するだろう。もし、JP(マテタ)が望むのであれば取引に応じると思う。でも、誰もその条件を支払わなければ、JPは残留するだろう」と適切なオファーが届けば、退団する可能性があることを認めている。

 現在28歳のマテタはリヨンやマインツなどでのプレーを経て、2021年1月にレンタル移籍でクリスタル・パレスに加入し、2022年1月に完全移籍となった。2024-25シーズンは相手GKとの衝突で耳に重度の裂傷を負い、25針を縫う負傷をしたが、フェイスガードを着けて試合に出続け、FAカップ制覇というクラブ史上初となる主要トロフィー獲得に貢献。クラブ通算では公式戦184試合出場で56ゴール13アシストを記録している。昨年10月には念願のフランス代表デビューも果たした同選手だが、果たして今冬の移籍市場で退団することになるのだろうか。

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