マンチェスター・シティは、クリスタル・パレスに所属するイングランド代表DFマルク・グエイ獲得に向けて動き出しているようだ。
現在25歳のグエイはチェルシーの下部組織出身。トップチーム定着とはならず、スウォンジーへのレンタル移籍を経験した後、2021年7月にクリスタル・パレスに加入。DFリーダーとして存在感を放つと、イングランド代表まで登り詰めている。
同選手の現行契約は2026年6月30日までとされており、今シーズン終了後にフリー移籍が可能となる。クリスタル・パレス側からすると、今冬の移籍市場が移籍金を得ることのできる最後のチャンスにもなるが、今季終了までは同クラブに残留することが見込まれていた。
そんななか、マンチェスター・CはDF陣に離脱者が相次いでいることもあり、今冬にグエイの獲得に動いている模様だ。15日、移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏は、「グエイに対して、大型のアプローチを行い、獲得に前進した」と報道。「クリスタル・パレスとの交渉を進める準備ができている」と伝え、ボーンマスから獲得したガーナ代表FWアントワーヌ・セメニョに続き、注目株を狙うようだ。
またドイツ『スカイ』のフロリアン・プレッテンベルク記者も「マンチェスター・Cは正式オファーを近日中に提出する見込み」と報道した。「個人的な条件は問題ない」とされており、移籍金に関しては3000万ポンド(約64億円)が見込まれている。なお、同記者は以前から関心が伝えられていたバイエルンについて、「ほぼ可能性がなくなった」との見解を示した。