今季で契約満了のリヴァプール副主将…DFロバートソンが自身の去就に言及「自分と家族が何を望んでいるのか」

 リヴァプールに所属するスコットランド代表DFアンドリュー・ロバートソンが自身の去就について言及した。15日、イギリス『BBC』が同選手のコメントを伝えている。

 現在31歳のロバートソンは、2017年7月にハル・シティからリヴァプールに完全移籍で加入。ユルゲン・クロップ前監督の下、左サイドバック(SB)としての不動の地位を確立すると、イングランド代表DFトレント・アレクサンダー・アーノルドとともに攻撃力を発揮。ここまで公式戦362試合出場12ゴール68アシストを記録している。

 そんなロバートソンの現行契約は2026年6月30日まで。移籍金を得ることのできる昨夏には、アトレティコ・マドリード移籍の可能性も浮上していた。そして、今季終了後に契約満了となる同選手は、「あと5カ月あるので、残留するか、移籍するのか決めなければならない」とコメント。「今後は自分自身と家族が何を望んでいるのか見極める必要がある」と続け、将来を慎重に判断を下す姿勢を示している。

 また、今シーズンはボーンマスから同じポジションのハンガリー代表DFミロシュ・ケルケズが加入。ロバートソンはここまで公式戦20試合に出場しているものの、ケルケズが左SBの一番手として定着している。ロバートソンは「今シーズンは違う役割を担っているが、それも楽しんでいる」と語りながらも、「サッカー選手はプレーしたいもの」と、出場機会の重要性を話している。

「結局のところ、ベンチで満足しているようであれば、選手である資格はないと思う。これは常に私が主張していることで、チームに一員として常に努力するべきだ。ベンチで満足するのは、正しい姿勢ではない」

 首脳陣との関係性については、「良好で、『相手が私にそうするのか、私が相手にどうするのか』という問題ではない。この8年半、私たちは十分すぎるほど敬意を示してきたし、今後はどうなるか様子を見てみよう」と語っている。

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