ラッシュフォードの完全移籍を望むバルサ、買取OPの減額を目指す?…2度目のレンタルも選択肢か

 バルセロナがレンタル加入中のイングランド代表FWマーカス・ラッシュフォードの去就について、保有元のマンチェスター・ユナイテッドと話し合いの場を設けたようだ。13日、イギリス紙『ミラー』が伝えている。

 下部組織出身の“10番”として活躍していたラッシュフォードだが、一昨年11月に就任したルベン・アモリム前監督の構想から外れ、昨シーズン後半はアストン・ヴィラへレンタル移籍。昨年夏にはバルセロナに買い取りオプション付きレンタルで加入すると、今シーズンはここまで公式戦通算27試合に出場し7ゴール11アシストをマークしている。

 レンタル契約満了まで半年ほどとなる中、2600万ポンド(約56億円)の買い取りオプションが行使されるかは未だ不透明。報道によると、バルセロナは完全移籍での獲得を望んでいるものの、2600万ポンド(約56億円)の支払いには難色を示しており、移籍金の減額を目指しているという。また、買い取り義務が付随した2度目のレンタルオファーをマンチェスター・ユナイテッドに提示する可能性もあるようだ。

 一方、マンチェスター・ユナイテッドは完全移籍での売却を目指しており、2600万ポンド(約56億円)が妥当な金額であると考えている模様。シーズン終盤にかけて、両クラブは解決策を模索するべく交渉を続ける見通しと報じられている。

 なお、ラッシュフォードは「もちろん、僕が望んでいるのはここに残ること。それが最終的な目標だ」と語るなど、バルセロナへの残留希望を明らかにしている。『ミラー』によると、来夏に完全移籍への移行が決定した場合、同選手は2029年6月末までの契約が提示される可能性が高いという。

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