「新たな役割」を担う海自のイージス艦が太平洋を横断! イルミネーション姿が公開される

アメリカ西海岸カリフォルニア州のサンディエゴに派遣中の護衛艦「ちょうかい」にイルミネーションが施されました。

米国派遣中の「ちょうかい」にイルミネーション

 海上自衛隊・第4護衛隊群は2026年1月4日、アメリカ西海岸カリフォルニア州のサンディエゴに派遣中の護衛艦「ちょうかい」にイルミネーションが施されたと発表し、その画像を公式Xに投稿しました。

「ちょうかい」は、防空能力に秀でた、いわゆる「イージス艦」と呼ばれる艦で、こんごう型護衛艦の4番艦として1998(平成10)年に就役しました。基準排水量は7250トン、全長は161mで、乗員数は約300名。長崎県の佐世保基地が定係港です。

 日本政府は、敵の侵攻を早期に、かつ遠方で阻止するため、脅威圏外から攻撃が可能な「スタンド・オフ防衛能力」を強化する方針を示しています。

 その一環として「ちょうかい」では、トマホーク巡航ミサイルを搭載するための改修や乗員訓練をアメリカで行うため、昨年10月にサンディエゴに派遣されました。今後はスタンド・オフ防衛能力の先駆けとして、新たな役割を担うことが決まっています。

 防衛省は、今年の夏頃までにトマホークの実射試験などを通じて乗員の練度を含め、実際の任務に従事できることを確認するとしています。

 なお、今回のイルミネーションはサンディエゴ基地隊主催のライトニング・コンペティションに参加した際に施され、主催側の趣旨から、いつもと一風変わったイルミネーションとなったそうです。

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