降格圏に沈むウェストハム、“司令塔”退団の可能性…パケタが古巣フラメンゴ復帰を希望

 ウェストハムに所属するブラジル代表MFルーカス・パケタが、ブラジル1部のフラメンゴに復帰することを望んでいるようだ。12日、イギリス紙『ガーディアン』などが一斉に伝えている。

 降格圏に沈むウェストハムが、この冬にチームの司令塔を欠くことになりそうだ。報道によると、パケタは古巣であるブラジル1部(カンピオナート・ブラジレイロ・セリエA)のフラメンゴに復帰することを希望しており、フラメンゴ側も4000万ユーロ(約74億円)でパケタの獲得に動く用意があるとのこと。一方、現在プレミアリーグ18位のウェストハムは、パケタを残留に向けた重要な戦力と考えており、放出には消極的だと伝えられている。

 また、移籍市場に詳しいファブリツィオ・ロマーノ氏は、パケタがすでにフラメンゴと合意に達していると伝えている。

 現在28歳のパケタは、10歳の頃にフラメンゴの下部組織に加入し、2016年3月にトップチームデビューを果たした。その後、ミラン、リヨンを経て2022年8月にウェストハムに移籍。1年目の2022-23シーズンから主力に定着し、これまでウェストハムの司令塔として公式戦通算139試合で23ゴール15アシストを記録している。

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