FIFA、スポーツデータ大手『Stats Perform』との提携を発表…今夏開催のW杯から公式データをベッティングサイトに提供へ

 国際サッカー連盟(FIFA)は12日、『Stats Perform』社と提携したことを発表。同社は、公式ベッティングデータおよびベッティング・ストリーミング権利のディストリビューターに選出された。

 この契約は複数年契約となり、FIFAが主催するFIFAワールドカップ26を始め、FIFA女子ワールドカップ27、FIFAフットサルワールドカップ28、FIFA女子フットサルワールドカップ29、2026年と28年に開催されるFIFA U-20女子ワールドカップ、2027年と29年のFIFA U-20ワールドカップ、2026年から29年までのFIFAインターコンチネンタルカップなどが対象。FIFAのプラットフォーム『FIFA+』で配信される年間数千試合についても、同社が各ベッティングサイトへ公式データを提供することになる。

 今回の提携を受けて、『Stats Perform』のブランドである『Running Ball』は、契約対象となる試合を超高速でデータ収集し、各スポーツベッティング事業者に配信。また『Opta』に関しては、公式のスタッツや、ライブスコアなどを独占的にブックメーカーに提供するという。

 また、一部地域でライセンスを取得したスポーツベッティング事業者に対しては、FIFA主催の試合をライブストリーミング配信もする模様。現時点では同社のサービスである『Bet Live Streams』を通じて、FIFAワールドカップ26とFIFA女子ワールドカップ27を独占配信するようだ。

 FIFAの最高ビジネス責任者を務めるロミー・ガイ氏は、今回のパートナーシップ締結を受けて、「スポーツデータの世界的リーダーである『Stats Perform』社ろ提携できることを大変うれしく思います。この革新的なパートナーシップにより、FIFAとそのファンの利益となる製品を提供することのできる素晴らしい機会となるだろう」と声明を出している。

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