バルセロナを率いるハンジ・フリック監督が、スーペルコパ・デ・エスパーニャ決勝を振り返った。11日、スペイン紙『マルカ』がコメントを伝えている。
スーペルコパ・デ・エスパーニャ決勝が行われ、バルセロナはサウジアラビアの地でレアル・マドリードと対戦した。試合は36分にハフィーニャの得点でバルセロナが先制したものの、45+2分にヴィニシウス・ジュニオールが同点弾を記録。すると、そこから前半アディショナルタイムに互いが1点ずつを奪い、2-2でハーフタイムに突入する。後半はこう着状態が続いたが、73分にハフィーニャが値千金の勝ち越しゴールをマーク。そのまま3-2でタイムアップを迎え、勝利したバルセロナが大会連覇を成し遂げた。
これまでの指導者キャリアにおける決勝戦で全勝を飾っていたフリック監督は、今回のスーペルコパ・デ・エスパーニャ優勝で連勝記録が『8』に到達。またもクラブをタイトルに導いたドイツ人指揮官は、「素晴らしい試合だった。重要な決勝戦であったし、レアル・マドリードとの試合は常に特別だ。とても誇りに思う。私たちは自分たちが望む形でプレーできた」と“エル・クラシコ”での勝利を喜んだ。
ゲーム内容については、「ボールを保持し、試合をコントロールしながら非常に良いプレーができた。最終的にはチーム全体が私たちの理想通りに戦ってくれた。簡単ではなかったが、チームとして戦い抜いた姿は本当に素晴らしかった」とコメント。2ゴールを挙げたハフィーニャに対しては、「彼のメンタリティは本当に印象的だった。他にも彼のような選手がいるし、それがチーム全体に良い影響を与えている。最初のチャンスは逃したが、2度目のチャンスを生かしてチームに自信をもたらした」と称賛している。
また、今回のタイトルが今後に与える影響を問われると、「昨季とは状況が異なる。スタートは出遅れたものの、今は成功を重ね、チームとして機能している」と説明。続けて、「とても良い感触があり、非常に重要な試合だった。交代策もチームに大きな活力を与えてくれた」と大きな手応えを口にした。
【動画】ハフィーニャによる値千金の決勝弾!