ソシエダのマタラッツォ監督が就任2戦目で初白星…劇的勝利も試合内容に手応え「狙い通りのプレーができた」

 レアル・ソシエダを率いるペッレグリーノ・マタラッツォ監督が、ラ・リーガ第19節ヘタフェ戦を振り返った。10日、スペイン『アス』が同指揮官のコメントを伝えている。

 マタラッツォ体制2戦目となったソシエダは、敵地でヘタフェと対戦。36分にブライス・メンデスのボレーシュートで先制したものの、90分に同点に追いつかれてしまう。しかし、後半アディショナルタイムに日本代表MF久保建英のCKにホン・アランブルがヘディングで合わせて、勝ち越しに成功。劇的なゴールでソシエダは2-1で勝利を収めた。

 ソシエダでの初勝利を挙げたマタラッツォ監督は試合後、「とてもドラマチックな結末だった」とコメント。「デュエルの勝利数や、有利な位置でFKを獲得できたことに非常に満足している。これらのことは、今後のチームにとって重要な特徴になると思う」と、振り返った。
 
 戦術の浸透度については「初戦(アトレティコ・マドリード)では、これまで取り組んでいた成果がいくつか見ることができた。今日の試合では、最終ラインの裏を突き、スペースを作ることに重点を置いた」と説明。前半のプレーに関して「苦戦した」と認めつつも、「後半はハイプレスや敵陣でのボール奪取、スペースを作る動きなど、より狙い通りのプレーができた」と後半のパフォーマンスに満足感を示している。

 また、マタラッツォ監督は「非常に技術的に優れ、創造性に富んでおり、攻撃力があるチーム」とソシエダをイメージを語ると、「それがこのクラブのDNAであり、試合を支配し、高い位置でプレスをかけるメンタリティにもつながる。一歩を踏み出せたことに満足しているが、現代サッカーは日々変化しているので、これからも進化できるように解決策を模索し続けたい」と、さらなる成長を誓った。。

 ソシエダの次戦は13日に行われ、コパ・デル・レイ(スペイン国王杯)のラウンド16でオサスナと対戦する。

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