総選挙、第2回投票を実施=第1回は国軍系圧勝―ミャンマー

 【バンコク時事】ミャンマー軍事政権が主導する総選挙の第2回投票が11日実施された。昨年12月に行われた第1回投票では、結果が判明した議席の8割超を国軍系の連邦団結発展党(USDP)が占め、圧勝した。今月25日には第3回投票があるが、USDPと国軍指名の議席を合わせると、国軍系政権の樹立が確実な情勢だ。
 総選挙は、全330郡区のうち、少数民族武装勢力や民主派との戦闘が続く地域を除き、265郡区で段階的に実施される。第2回投票は100郡区で行われた。第3回投票を経て、今月中に開票結果が出る見通しだ。 
〔写真説明〕11日、ミャンマーの最大都市ヤンゴンで投票する女性(AFP時事)