セルティック指揮官、前田大然の残留を願う「彼を失いたくはない」

 セルティックを率いるマーティン・オニール監督が、日本代表FW前田大然の残留を願っていることを強調した。10日、スコットランド紙『ザ・スコッツマン』が伝えている。

 現在28歳の前田は松本山雅FCやマリティモ(ポルトガル)、横浜F・マリノスなどを経て、2022年1月からセルティックでプレーしている。2024-25シーズンは公式戦で33ゴールを挙げる活躍を披露し、選手投票、リーグ、クラブの年間MVPを総なめにした。

 そんな前田は昨夏の移籍市場でステップアップを望んでいたものの、セルティックの補強事情で実現しなかったことで残留を果たし、今季はここまで公式戦30試合出場で8ゴール7アシストを記録している。

 そうしたなか、成績不振を受けてウィルフリード・ナンシー前監督の解任されたことを受け、わずか1カ月で指揮官に復帰したオニール監督が、復帰後初陣となった10日に行われたスコティッシュ・プレミアシップ(スコットランド1部)第22節のダンディー・ユナイテッド戦で得点を挙げて4-0での勝利に貢献した前田と将来について近日中に面談する予定であることを明かした。

「まだ話していない。でも、月曜や火曜といった話せる日があるので、そうしたいと思っている。彼にはクラブに残ってほしいと思っているよ。ここで何かを言って、3日後に違うことになることを恐れている。でも、彼を失いたくはない」

【ハイライト動画】前田大然が今季公式戦8ゴール目をマーク!

●前田大然が“仕上げの一撃”で今季8点目をマーク! セルティック、オニール監督の復帰戦で4発大勝●今季公式戦8得点目の前田大然、地元メディアから高評価「真価を発揮した」●バーミンガム指揮官、約5カ月ぶりゴールの古橋亨梧に賛辞「皆が彼の活躍を喜んでいる」●松木玖生が約5カ月ぶりゴール! サウサンプトン加入後2点目、FA杯4回戦進出の原動力に●6部マクルズフィールドがパレスに勝利! “ノンリーグ”の王者撃破は117年ぶり偉業