バーミンガム指揮官、約5カ月ぶりゴールの古橋亨梧に賛辞「皆が彼の活躍を喜んでいる」

 バーミンガムを率いるクリス・デイヴィス監督が、日本代表FW古橋亨梧に賛辞を送った。10日、地元メディア『バーミンガム・ライブ』が伝えている。

 FAカップ3回戦が10日に行われ、バーミンガム(2部)はケンブリッジ・ユナイテッド(4部)と対戦。31分にカイ・ヴァーグナーが先制点を決めると、42分には相手のトラップが流れたところを見逃さなかった古橋がボールを奪った後にそのままドリブルで駆け上がって自ら追加点をマーク。78分にもマーヴィン・ドゥクシュが3点目となるゴールを決めた後には、81分と89分に失点したが、逃げ切りに成功し、3-2で4回戦進出を果たした。

 なお、古橋は76分までプレーしたほか、バーミンガムに所属する岩田智輝は先発出場し、フル出場。ベンチスタートとなった藤本寛也は古橋と入れ替わる形で76分から途中出場を果たしていた。

 昨夏にバーミンガムに加入した古橋は8月13日に行われたカラバオ・カップ1回戦のシェフィールド・ユナイテッド戦で初ゴールを記録していたが、これ以降はゴールから遠ざかっており、この試合の得点が約5カ月ぶりのゴールとなった。

 待望の今季通算2得点目を挙げた古橋について試合後、デイヴィス監督は「今夜の彼は本当に素晴らしかった」と賛辞を送りながら、次のように続けた。

「2点目のゴールはすべてキョウゴのおかげだった。追いかけたことで問題を引き起こし、ボールを奪って、力強いタッチでゴールを決めた。選手全員、彼自身、ファン、スタッフ、皆の反応を見ることができたと思う。皆が彼の活躍を喜んでいて、彼にとっては大きな意味があった」

「キョウゴにとって重要なのはゴールと自信だ。あのゴールから多くのものを得るだろう。彼は多くの応援を受けていて、ファンも温かく応援している。ハードワークをするし、スピードがあり、常にチャンスを掴む。あとは彼がもっとコンスタントにチャンスをものにしてくれることを願うだけだ。私たちは彼がそれを成し遂げられるように全力でサポートしていく」

【ハイライト動画】古橋亨梧が約5カ月ぶりのゴール!

●古橋亨梧、“待望”の今季2点目でバーミンガムの勝利貢献! 岩田智輝&藤本寛也も出場でFA杯4回戦進出●松木玖生が約5カ月ぶりゴール! サウサンプトン加入後2点目、FA杯4回戦進出の原動力に●6部クラブがFAカップで“ジャイアントキリング”! 鎌田大地不在のクリスタル・パレスを撃破●チェルシー、ロシニアー新監督の“初陣”を完勝で飾る! チャールトンを5発撃破でFA杯4回戦進出●FA杯も敗退のスパーズ指揮官「残念」…試合後の小競り合いでは相手FWに苦言「挑発的な行動」