FAカップ3回戦が10日に行われ、クリスタル・パレスはアウェイでマクルズフィールド・タウンと対戦した。
クリスタル・パレスは今季のプレミアリーグでは第21節終了時点で7勝7分7敗の成績を残し、13位につけている。今季前半戦はトップ4も狙える位置につけていたが、昨年末に近づくにつれて徐々に失速し、直近の公式戦8試合は3分5敗と未勝利が続く。
FAカップの初戦ではナショナルリーグ・ノース(6部相当)で14位のマクルズフィールド・タウンと対戦。クリスタル・パレスに所属する鎌田大地は、8戦未勝利がはじまった昨年12月14日のプレミアリーグ第16節のマンチェスター・シティ戦(●0-3)でハムストリングを負傷し、現在は戦線を離脱している。同試合もメンバー外となった。
試合は前半終盤の43分に動く。マクルズフィールド・タウンが敵陣中央でフリーキックを獲得すると、ダフィー・ルークがペナルティエリアを目掛けて浮き球を供給。最後はポール・ドーソンがヘディングシュートを沈め、マクルズフィールド・タウンが1点をリードして前半を終えた。
後半に入ると61分、マクルズフィールド・タウンはペナルティエリア内の混戦で粘りを見せ、セカンドボールに反応したルイス・フェンザムが左足でボールを蹴り込むと、これが相手に当たってディフレクション。最後はゴール前でフリーになったアイザック・バックリー・リケッツがダイレクトでねじ込み、マクルズフィールド・タウンがリードを広げた。
クリスタル・パレスは90分、敵陣ペナルティエリア手前中央で獲得したフリーキックをジェレミ・ピノが直接叩き込み、1点を返したものの、反撃はここまで。試合はこのまま終了し、6部のマクルズフィールド・タウンが1部のクリスタル・パレスを相手に“ジャイアントキリング”を起こした。
4回戦は2月14日の開催予定となっている。
【スコア】
マクルズフィールド・タウン 2-1 クリスタル・パレス
【得点者】
1-0 43分 ポール・ドーソン(マクルズフィールド・タウン)
2-0 61分 アイザック・バックリー・リケッツ(マクルズフィールド・タウン)
2-1 90分 ジェレミ・ピノ(クリスタル・パレス)
【動画】マクルズフィールド・タウンが歴史的白星!!