435年の歴史を持つ十日恵比須神社(福岡市博多区)で8日、新年の商売繁盛などを祈願する祭り「正月大祭」が始まった。11日まで執り行われ、例年100万人が参拝するという。
神社は、福の神とされるえびすと大黒を祭る。祭りの名物福引では、神社の世話人の「大当たり!」という威勢の良い声が境内に響き、参拝客へササと熊手や小づちなどの縁起物が授与された。
福引で熊手が当たったという30代女性は「今年の運を使い果たしたかも。大切に飾りたい」と喜びの表情を浮かべた。【もぎたて便】
〔写真説明〕十日恵比須神社の「正月大祭」で縁起物の熊手を受け取る参拝客=8日、福岡市博多区