スパーズに緊急事態、クドゥスが約3カ月の離脱へ…今節はべリヴァルとベンタンクールも負傷交代

 トッテナム・ホットスパーを率いるトーマス・フランク監督が負傷者の状況について説明した。8日、イギリスメディア『フットボール・ロンドン』が同指揮官のコメントを伝えている。

 プレミアリーグ第21節が7日に行われ、スパーズは敵地でボーンマスと対戦。スパーズは開始5分にマティス・テルの得点で先制点を奪ったものの、前半に逆転を許してしまう。それでも、ジョアン・パリーニャのバイシクルシュートで78分に試合を振り出しに戻したが、後半アディショナルタイムにアントワーヌ・セメニョにミドルシュートを打ち抜かれ、2-3で敗北を喫した。

 リーグ戦3試合勝ち無しとなったスパーズだが、この試合では追い打ちをかけるように2人の選手が負傷交代を余儀なくされた。57分にスウェーデン代表MFルーカス・べリヴァル、86分にはウルグアイ代表MFロドリゴ・ベンタンクールも足を痛め、ピッチを後にしていた。

 フランク監督は両名について「本日検査を行う」と説明しながら、べリヴァルについては「後ほど詳細がわかる」、ベンタンクールに関しては「ハムストリングの負傷でかなりの重傷」と話した。さらに、4日に行われたプレミアリーグ第20節サンダーランド戦の前半に途中交代したガーナ代表FWモハメド・クドゥスも「3月の代表戦明けまで復帰は難しい」とし、約3カ月の離脱を明かしている。

 また、右ヒザの負傷で長期離脱を強いられているスウェーデン代表MFデヤン・クルゼフスキに関しては、「10日前に痛み止めの注射を打ったが、3~4週間後に状態がわかる」とし、復帰までにはもうしばらく時間がかかりそうだ。

 他にもイングランド代表MFジェームズ・マディソン、同FWドミニク・ソランケらを欠くスパーズ。1月の移籍市場での動きについては、「チームの強化に向けて、非常に、非常に懸命に取り組んでいる。ヨハン(ランゲSD)、ファビオ(パラティチSD)、ヴィナイ(ヴェンカテシャムCEO)、そしてクラブのリクルート部門と尽力している」と語り、補強の可能性を示唆しつつも、「1月は非常に難しい移籍期間」と続け、適切なターゲットの確保に慎重な姿勢を見せている。

【動画】ハイライト ボーンマスvsトッテナム・ホットスパー

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