昨季まで水戸GM務めた西村卓朗氏、大宮のSD就任が発表「1カ月前には想像もできませんでした」

 RB大宮アルディージャは8日、西村卓朗氏がスポーツダイレクター(SD)に就任したことを発表した。

 現在48歳の西村氏は浦和レッドダイヤモンズでのスクールコーチやVONDS市原FCでの監督やGMなどを経て、2016年に水戸の強化部長に就任。2019年9月からはGM兼強化部長を務めた後、2022年から取締役GMに就任した。2025シーズンは2025明治安田J2リーグを20勝10分け8敗の勝ち点「70」で終えて、得失点差でV・ファーレン長崎を上回ってJ2優勝と、クラブ史上初となるJ1昇格を果たした後、先月8日に水戸との契約が満了となったことが発表されていた。

 新しくスポーツダイレクターに就任した西村氏は大宮のクラブ公式サイトで以下のようにコメントを発表している。

「このたび、RB大宮アルディージャのスポーツダイレクターに就任させていただくことになりました、西村卓朗です。12月8日に水戸ホーリーホックを契約満了となったときに、私のnoteで『人間万事塞翁が馬』と発信をさせていただきましたが、まさかこの場所に辿り着くことになるとは、1カ月前には想像もできませんでした」

「現役時代、私がJリーグで最も多く公式戦に出場させてもらったクラブに18年ぶりに戻って来れたことに運命を感じておりますし、とても興奮し、感動しております。私がこれまで経験してきたことのすべてを懸けて、まずはJ1昇格、そしてアジア、世界に出ていけるようなチーム強化に邁進していきたいと思っております。RB大宮アルディージャにかかわるすべての皆さまと共に、情熱的で、希望あふれる、日本サッカーの未来を創っていきましょう! これからよろしくお願いいたします」

 また、ヘッドオブスポーツを務めるスチュアート・ウェバー氏も以下のようにコメントしている。

「このたび、西村卓朗氏をRB大宮アルディージャに迎え入れることができ、非常にうれしく思います。日本サッカーに関する専門的な知識を持ったスタッフをスポーツ部門に加えることが、今後のさらなる成功を目指すにあったって、必要であると判断しました。西村氏は、水戸ホーリーホックでJ1昇格というすばらしい実績を残しており、彼の専門的な知識と経験を活かして、クラブのあらゆる分野を発展させるという我々の目標達成に貢献してくれることを楽しみにしています」

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