“宿敵”アーセナルのロゴ入りカップを使用?…トッテナム指揮官が釈明「本当に気付かなかった」

 トッテナム・ホットスパーを率いるトーマス・フランク監督が、“宿敵”のエンブレムが入ったカップを使用したことについて釈明した。7日、イギリスメディア『BBC』がコメントを伝えている。

 プレミアリーグ第21節が7日に行われ、トッテナム・ホットスパーは敵地でボーンマスと対戦。開始早々の5分にマティス・テルが強烈なシュートを叩き込んで先制するも、連続失点で36分までに逆転を許す。78分にジョアン・パリーニャのバイシクルシュートで試合を振り出しに戻したが、90+5分にアントワーヌ・セメニョに決勝ゴールを決められ、2-3で敗れた。

 土壇場で失点を喫し、リーグ戦3試合未勝利となったトッテナム・ホットスパーだが、注目を集めたのは試合前の一幕。何とフランク監督が“宿敵”であるアーセナルのエンブレムがプリントされたカップを手に持っていたのだ。『BBC』によると、フランク監督は『バイタリティ・スタジアム』到着後にスタッフからいつものようにコーヒーを受け取ったが、その時使用されたカップは、アーセナルが3日前に同会場を訪れた際に持ち込んだものだったという。

 試合後、このことについて問われたフランク監督は「本当に気付かなかった。知っていて受け取ったなら本当に愚かなことだ。サッカー界にいてこんなことを聞かれるのは少し残念だし、そんな愚かなことは絶対にしない。彼ら(アーセナル)は前の試合でロッカールームを使った。エスプレッソを飲むのは普通のことだし、私は毎試合そうしている。私が他のクラブのロゴが入ったカップを持っていることを心配する必要があるとしたら、我々は間違った方向に進んでいると思う」と釈明している。

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