ラツィオで絶対的主力の26歳フランス代表MF、移籍金約53億円で今冬トルコ移籍へ

 ラツィオに所属するフランス代表MFマテオ・ゲンドゥージが、フェネルバフチェ移籍に近づいているようだ。移籍市場に精通するイタリア人記者のファブリツィオ・ロマーノ氏が7日に報じている。

 現在26歳のゲンドゥージはこれまでにロリアン、アーセナル、ヘルタ・ベルリン、マルセイユ等で活躍。2023-24シーズンからはラツィオでプレーしている。今季はここまでに行われた公式戦全19試合のうち、出場停止となった3試合を除く16試合に先発出場。うち15試合がフル出場と、現在セリエAで9位につけるラツィオで欠かせない中盤に君臨している。

 だが、今回の報道によると、今冬の移籍市場で新天地を求める可能性が高そうだ。既に両クラブ、そしてゲンドゥージ自身は今回移籍について合意に達しており、早ければ今週中にも契約に移る可能性があるとのこと。移籍金はボーナスも含めて2900万ユーロ(約53億円)の見込みだ。

 ドメニコ・テデスコ監督が率いるフェネルバフチェは、スュペル・リグ第17節終了時点で11勝6分と無敗を維持しており、現在は首位を走るガラタサライを勝ち点差「3」で追う2位につけている。今年6月に北中米で共催されるFIFAワールドカップ26への出場を目指すフランス代表MFがこの冬に加入するとなれば、2013-14シーズン以来のスュペル・リグ(トルコ1部リーグ)優勝に向けて、大きな追い風が吹きそうだ。

【ハイライト動画】ゲンドゥージ、レッチェ戦では白星呼び込む先制弾

●バイエルンDFキム・ミンジェ、出場機会減少も残留の意向 ミランや古巣フェネルバフチェから関心か●フェネルバフチェ会長、薬物捜査の陽性反応を受け逮捕…クラブは声明を発表「司法制度を信頼しています」●“一時代”を築いたマンCを去りトルコへ…エデルソンが移籍の背景を明かす「変化が必要だった」●「サウジでプレーするのはクソ」発言が賛否のビルバオ主将、改めてカップ戦国外開催に不満「残念なことには変わりがない」●ペップ、昨冬の“再現”は明確に否定も…最終ラインの負傷者発生を受け「誰かを獲得するかもしれない」