川崎Fが必勝祈願「今季期待していただけたら」 脇坂泰斗は個人MVPも目標に

 川崎フロンターレは7日、川崎大師で年始の恒例となっている必勝祈願を行った。

 必勝祈願には長谷部茂利監督をはじめ、選手・コーチがそろい、勝利を祈念してのお護摩や集合写真の撮影などを実施した。

 チームは前日に始動。MF脇坂泰斗は「新しいメンバーも増え、活気のあるトレーニングができているので、タイトルを目指して、新しいメンバーも、昨年からいるメンバーも関係なく、チーム一丸となって優勝を目指したい」と意気込み。「今年はいつもよりメンバーが変わっているので、新鮮味があります。ただ、ワイワイする雰囲気ではなく、厳しい中でもメリハリを持ったトレーニングが初日にできているので、今シーズン期待していただけたらなと思います」と宣言した。

 個人としては6年連続でJリーグの優秀選手賞に選出されているが、「選んでいただけるのは大変光栄ですが、僕自身MVPは取ったことがないので、自分がMVPを取る活躍ができると、チームも優勝に近づくと思うので、そこを目指して頑張りたいと思います」と、今季もチームをけん引する覚悟を示している。

 必勝祈願後はこちらも恒例となっている地元の商店街や商業施設などへ、各選手が散らばって新年の挨拶へ。その前に取材に応じた長谷部監督は昨年の経験を踏まえて「期待をされているなと。こちらは感謝の気持ちを持ちつつうかがうのですが、それを跳ね返されるような期待をいただくので、心温まるというか、心躍るというか、やらなければならないなという気持ちになります」と、大きな期待を寄せてくれるファン・サポーターに感謝し、「今年は皆さんと最後、笑顔で終われるように、スタッフ、選手、一丸となって戦っていきます」と力を込めている。

●川崎F、中村憲剛氏のトップチームコーチ就任を正式川崎! 2025年に現役引退の安藤駿介氏もアシスタントGKコーチとして指導者に●J1リーグ 最新移籍情報|加入・退団・契約満了・引退まとめ【明治安田J1百年構想リーグ】●新天地で定位置確保を目指す高井幸大…練習試合で先発出場「光るプレーを見せた」 W杯出場は“夢”●「注目される苦しさ」の中で得た確かな成長の実感 日大藤沢MF中村龍剛「もっと強くなって帰ってくる」●父・憲剛が見守る中…同じ『14』背負って等々力に、日大藤沢MF中村龍剛「すごく幸せ」 目指すは「自分の道を進んで」日本一