
天涯孤独だった私が、やっと掴んだ温かい家庭。マッチングアプリで出会った「理想の夫」との幸せな結婚生活は、待望の妊娠を機に音を立てて崩れ去りました。読者からも「失踪はひどすぎる」と怒りの声が上がる、夫の行方不明から始まる戦慄の物語。幸せの絶頂から一気に突き落とされた、ある女性の孤独な戦いとは⋯。
■妊娠報告の直後、優しかった夫が突然“行方不明”に!?



主人公のさちこは、家族への強い憧れを持ち、婚活を経て誠実そうな男性・かずおと結婚。二人で手を取り合い、穏やかな日々を積み重ねてきました。



しかし、待望の赤ちゃんを授かったその日から、夫の態度に異変が起こります。あんなに喜んでくれたはずなのに、突然の「帰宅拒否」。連絡は途絶え、一人取り残された部屋で、さちこは不安と孤独に震えることになります。彼女は妊娠中の不安定な体で、夫の正体を探るための過酷な一歩を踏み出すことになるのでした。
この不自然な失踪の裏側とは⋯。





■「義家族の影」と「夫の隠された過去」…物語は予想外の“地獄”へ





物語の中盤からは、夫の失踪をきっかけに浮上する義母への違和感など、家族の裏側がじわじわと暴かれていきます。さらに、かずおがひた隠しにしていた「衝撃の過去」が明らかになった時、さちこが直面する真実とは……?
こちらは投稿者のエピソードを元に、2023年よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントを紹介します。
■気になる読者の反応は?
まずは、妊娠という大事な時期に失踪した夫への怒りと、物語の真相を気にする声です。
・妊娠報告してこれ? 男として最低すぎる。理由が何であれ、逃げるのは許されない。
・第一印象が真面目で誠実だっただけに、豹変ぶりが怖すぎる。何か隠してるに決まってる!
また、物語の不穏な空気に、読者自身の壮絶すぎる「義実家トラブル」を重ねるコメントも寄せられました。
・「男が産めないから産むな!」と姑に言われた日々。子供を売春宿に売ったと言いふらされたこともありました。義理親の嘘は本当に恐ろしい。
・舅は粗探しが趣味で、10分おきに嫌味。死にたいと思うことが何度もあった。家族って、何なんでしょうね。
そして、窮地に立つ主人公への応援や、自衛の必要性を説く声です。
・天涯孤独ならなおさら、自分と子どもを一番大切にしてほしい。この先どんな展開になっても、自立を目指して!
・嘘つきの義理親に囲まれる地獄。自殺未遂まで追い込まれる前に、逃げ場を見つけてほしいです。
一番信じていた夫の不在、そして背後にちらつく義家族の不気味な気配。孤独な妊婦が掴み取る「真実」は、救いなのか、それともさらなる絶望なのか。全32話で描かれる、衝撃の結末。さちこが最後に選んだ「幸せの形」とは何だったのか、ぜひその目で見届けてください。