イタリアで苦しむJ・デイヴィッド…オファー次第では今冬に退団? 伊紙「危機に瀕している」

 ユヴェントスに所属するカナダ代表FWジョナサン・デイヴィッドに、早くも退団の可能性が浮上しているようだ。1月1日、イタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が伝えている。

 現在25歳のJ・デイヴィッドはヘントの下部組織出身。同クラブのトップチームを経て2020年夏にリールへと加入した。初年度からFWの主力選手として定位置を確保すると、2022-23シーズンから3年連続で公式戦25ゴール以上をマーク。昨夏の移籍市場では複数のビッグクラブによる関心が噂されるなか、イタリアの名門ユヴェントスへの移籍を決断した。

 しかし、新天地で迎えた今季はここまで公式戦23試合出場3ゴール2アシストの成績に留まっているJ・デイヴィッド。リーグ戦に限るとわずか1ゴールしか挙げられておらず、当初の期待を大きく下回るパフォーマンスが続いている。

 そうしたなか『ガゼッタ・デッロ・スポルト』は、今冬のオファー次第ではJ・デイヴィッドの去就が危ぶまれると指摘。「デイヴィッドも危機に瀕している」との見出しとともに、加入半年でクラブを去る可能性を報じた。

 一方、現時点でJ・デイヴィッドが移籍候補リストに挙げられていないことも強調。しかし、同選手がセルビア代表FWドゥシャン・ヴラホヴィッチに次ぐ“高給取り”であることから、「昨夏にユヴェントスが彼をフリーで獲得したことを考えれば、重要な補強を実現できる可能性がある中で、条件に見合ったオファーが届いた場合はカナダ人選手の放出は少なくとも検討対象になるだろう」と主張した。

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