リヴァプール指揮官「もし彼が倒れていたらPKだっだろう」 公式戦“117試合”ぶりのスコアレスドローを振り返る

 リヴァプールを率いるアルネ・スロット監督が、スコアレスドローという結果に終わったリーズ戦を振り返り、「もし彼が倒れていたらPKだっただろう」と語った。イギリスメディア『BBC』がコメントを伝えている。

 リヴァプールは1日、ホーム『アンフィールド』でリーズと対戦。試合はボール保持率やシュート本数などのスタッツでリヴァプールが圧倒したものの、スコアレスドローという結果に終わった。なお、スロット監督が就任して以来、無得点で引き分けた試合はこれが初めてであり、全大会を通じても2023年12月のマンチェスター・ユナイテッド戦以来、公式戦117試合ぶりとなるスコアレスドローとなった。

 スロット監督は、試合後に「我々はプレミアリーグで最もボール保持率が高いチームだと思う」とコメント。「だが、十分にチャンスを作れなければ、ボールを保持していても意味がない。低い守備ブロックを構える相手にチャンスを作るのは難しい。チームは得点しようとトライし続けてくれたが、ゴールをこじ開けるチャンスを見つけるのは簡単ではなかった」と振り返り、自陣に引いて守る相手に対して課題を抱えていると語った。

 この試合の14分ごろには、ウーゴ・エキティケが敵陣のボックス内でリーズのジャカ・ビヨルに引っ張られながらも倒れず、シュートまで持ち込む場面があった。スロット監督は、「もし彼が倒れていたらPKだっただろう。ただ、今季は我々がファウルを受けてもPKを与えられなかった場面が何度もあった」と判定に対する不満を口にし、次のように続けた。

「一方で、今季は軽く接触して相手にPKを与えてしまった。だが、アウェイでのブレントフォード戦で、コーディ・ガクポが倒されても主審はプレーを続けるように言った。だから、我々の選手たちは倒れずに立ってプレーしようとするし、そうなるとVARが介入することは難しくなる」

「今季、我々が得たPKは1つだけだったと思う。リーグで最もボールを保持していることを考慮すれば、これは驚くべき数字だと思う。だが、選手たちに倒れるように勧めるつもりはない。我々は我々だ。立ったままプレーを続ける」

【ハイライト動画】公式戦117試合ぶり リヴァプールvsリーズ

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