【推し俳優で巡る名作3選】吉沢亮の振り幅が凄い 完璧再現の実写キャラ・“神領域”コメディ演技まで

【モデルプレス=2025/12/28】2025年、主演映画「国宝」で邦画実写歴代1位の快挙を成し遂げ、名実ともに“国宝”級の役者へと飛躍を遂げた吉沢亮。現在放送中のNHK連続テレビ小説「ばけばけ」にも出演し、圧倒的な演技力を幅広い層に知らしめた1年に。本記事では、そんな吉沢の名作映画を3つ紹介する。 【写真】吉沢亮、美しき吸血鬼役でビジュアル一変 ◆「銀魂」シリーズ(2017、2018) 空知英秋氏の人気漫画「銀魂」を実写化し、福田雄一監督がメガホンを取った本作では、真選組一番隊隊長・沖田総悟を熱演。原作ファンからも「完璧」と評された見事なビジュアル再現度が話題を呼んだ。コメディ色が強い作品で、原作そのままの“イケメン担当”として物語を引き締めた。 ◆「ブラックナイトパレード」(2022) 福田監督と再タッグを組んだ「ブラックナイトパレード」。福田作品初主演でもある本作で吉沢が演じたのは、“受験失敗・就活失敗・彼女無し”の冴えないながらもクリスマスの世界で活躍を見せる主人公・日野三春。激しいツッコミやアドリブで白目を披露するなど、振り切った演技が炸裂。コメディ俳優としての引き出しの多さに驚かされる1作だ。 ◆「ババンババンバンバンパイア」(2025) 2025年に公開されたばかりの最新作「ババンババンバンバンパイア」では、銭湯で住み込みバイトをする吸血鬼・森蘭丸役に挑戦。「美しすぎる吸血鬼が銭湯で働く」というシュールな設定の中、吉沢の浮世離れした美貌が最大限に活かされているのがポイント。銭湯の1人息子である立野李仁(板垣李光人)の血を求め繰り広げるトンデモ行動の数々…吉沢のコメディ演技がさらに進化し、円熟味さえ感じさせる怪演ぶりに注目したい。 非の打ち所がない美貌を持ちながら、突き抜けたコメディまで変幻自在に染め上げる吉沢。映画「国宝」で演じた稀代の女形・立花喜久雄役で見せた息を呑むほど美しい姿と、今回紹介した作品群との凄まじいギャップを楽しんでみてほしい。(modelpress編集部) 【Not Sponsored 記事】

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