【モデルプレス=2025/12/27】エンタメ&ライフスタイルニュースメディア「モデルプレス」は2025年、業界初の全プラットフォーム横断アワード「モデルプレス ベストドラマアワード」を創設。地上波・配信・ショートドラマなど全プラットフォームの作品を対象に読者アンケートを実施した。本記事では11万超えの読者投票、ドラマに精通したインフルエンサー60名の投票、編集部20名による投票などから決定した「海外ドラマ」トップ5を発表する。 【写真】2025年間「海外ドラマ」トップ5一覧 ◆「海外ドラマ」部門トップ5 1位:「Dating Game~口説いてもいいですか、ボス!?~」(Lemino) 2位:「ウェンズデー」シーズン2(Netflix) 3位:「ストレンジャー・シングス 未知の世界」シーズン5(Netflix) 4位:「私たちの青い夏」シーズン3(Prime Video) 5位:「アドレセンス」(Netflix) ◆1位:「Dating Game~口説いてもいいですか、ボス!?~」 1位はSnow Man向井康二とタイの人気俳優・マーチ(March)がW主演を務めたタイドラマ「Dating Game~口説いてもいいですか、ボス!?~」。タイを舞台に、日本から来た冷徹な“鬼社長”ジュンジ(向井)と、プログラマー・ヒル(マーチ)が繰り広げるラブコメディ。全編タイロケで描かれる異国情緒溢れる映像美に加え、2人の瑞々しい演技が生み出すケミストリーは言葉の壁を越えて視聴者の胸を熱くさせた。 <読者コメント> ・「それぞれのキャラクターたちの恋愛にキュンキュンが止まらない。康二くんがタイ地上波で主演を務め、タイ語で演技したこともすごい!」 ・「映像がものすごく綺麗でタイに行きたくなるドラマ」 ・「初めてタイドラマを観たのですが、回を追うごとにジュンジとヒルのもどかしい距離にドキドキしっぱなしでした!鬼社長だったはずのジュンジがヒルの前だと可愛くなっちゃうのがツボでした!」 ◆2位:「ウェンズデー」シーズン2 2位は「ウェンズデー」シーズン2は、「アダムス・ファミリー」の長女ウェンズデー・アダムスを主人公にしたダークファンタジー&ミステリーの待望の続編。ジェナ・オルテガ演じるウェンズデーのダークで個性的なキャラクターと、ユーモア溢れる世界観、巧みなストーリー展開が話題を呼び、不動の人気を証明した。 <読者コメント> ・「それぞれのキャラが立っていて面白かった!」 ・「名作!!全てが面白く引き込まれました!」 ・「普通じゃない世界。ちょっと怖いのに可愛いし面白い」 ◆3位:「ストレンジャー・シングス 未知の世界」シーズン5 3位は「ストレンジャー・シングス 未知の世界」シーズン5。1980年代の小さな町・ホーキンスに突如出現した「裏側の世界」という“異世界の脅威”に立ち向かうミステリー・アドベンチャー&青春物語は、大規模なスケールと予測不能な展開で視聴者を圧倒した。配信開始以降、瞬く間に世界的ヒットとなり、シーズンごとに数々のムーブメントを生み出してきた本作は、2026年1月1日にフィナーレ(第8話)を迎える。 <読者コメント> ・「不動の安定っぷりとストーリーの面白さ」 ・「一度手をつけたら止まらない吸引力」 ・「世界観が大好きで引き込まれます。」 ◆4位:「私たちの青い夏」シーズン3 <読者コメント> ・「登場人物の造形美と映像の美しさ。夢中で観てしまったから」 ・「劇中の曲も最高だった」 ◆5位:「アドレセンス」 <読者コメント> ・「それぞれのキャラクターの心情に思いを馳せ、胸が締め付けられた。また、10代ながら難しい役どころを演じ切った主演の俳優さんに拍手」 ・「長回しのカットで臨場感があり、今年1番考えさせられたドラマだった」 ◆モデルプレス ベストドラマアワード モデルプレスでは2025年、これまで培ってきた読者参加型企画「モデルプレスランキング」の熱量とノウハウを結集させ、ドラマ界の新たな指標となる「モデルプレス ベストドラマアワード」を創設。本アワードは、視聴者の多岐にわたるドラマ体験を反映し、地上波・配信・ショートドラマなど全プラットフォームの作品を評価対象としている。日本国内におけるドラマアワードとして、全20部門以上の賞で地上波・配信・ショートドラマの作品を横断して評価・ランキング化したアワードは、本アワードが業界初となる。(※自社調べ:2025年10月時点)(modelpress編集部) 【Not Sponsored 記事】