【モデルプレス ベストドラマアワード2025】「キスシーン」部門トップ10を発表

【モデルプレス=2025/12/26】エンタメ&ライフスタイルニュースメディア「モデルプレス」は2025年、業界初の全プラットフォーム横断アワード「モデルプレス ベストドラマアワード」を創設。地上波・配信・ショートドラマなど全プラットフォームの作品を対象に読者アンケートを実施した。本記事では11万超えの読者投票、ドラマに精通したインフルエンサー60名の投票、編集部20名による投票などから決定した「キスシーン」トップ10を発表する。 【写真】2025年間ドラマ「キスシーン」トップ10一覧 ◆「キスシーン」部門トップ10 1位:「波うららかに、めおと日和」芳根京子&本田響矢(2話)…フジテレビ 2位:「波うららかに、めおと日和」芳根京子&本田響矢(最終話)…フジテレビ 3位:「40までにしたい10のこと」風間俊介&庄司浩平(最終話)…テレビ東京 4位:「愛の、がっこう。」木村文乃&ラウール(6話)…フジテレビ 5位:「あんぱん」今田美桜&北村匠海(90話)…NHK 6位:「私の夫と結婚して」小芝風花&佐藤健(7話)…Prime Video 7位:「グラスハート」佐藤健&宮崎優(9話)…Netflix 8位:「コールミー・バイ・ノーネーム」工藤美桜&尾碕真花(5話)…MBS 9位:「恋は闇」志尊淳&岸井ゆきの(2話)…日本テレビ 10位:「彩香ちゃんは弘子先輩に恋してる 2nd Stage」加藤史帆&森カンナ(最終話)…MBS ◆1位:「波うららかに、めおと日和」芳根京子&本田響矢(2話) 様々な名シーンが誕生した中、1位に輝いたのは「波うららかに、めおと日和」(フジテレビ)2話の芳根京子&本田響矢。新婚旅行先の旅館で、なつ美(芳根)と瀧昌(本田)が勇気を振り絞り、静かに重ねた初めてのキスだ。緊張のあまり呼吸を忘れ、なつ美がまさかの酸欠で倒れてしまうという、純真無垢すぎる展開に視聴者は悶絶。大きな月をバックに2人の圧倒的なピュアさが凝縮されたこの場面は、多くの人の記憶に刻まれた。 <読者コメント> ・「デカ月バックの美しすぎるキスシーンは、なつ美の窒息というオチまでもが完璧な後世に語り継ぎたい名キスシーンだと思いました」 ・「2人がキスするだけでこんなにもキュンキュンするのか、と思ってしまうほど心奪われるような、キュンキュンが止まらないキスシーンでした。お二人の横顔も美しく、何度でも観たくなるようなシーンです!」 ・「まだ2人が遠慮がちで距離感がある中でのキスシーンは観ている側にも2人の緊張感が伝わってきてとてもドキドキしました。大きな月をバックにして月明かりに照らされた2人が徐々に近づいていくこのシーンはBGMも素敵で『波うららかに、めおと日和』といえばこのシーンと言ってもいいほどロマンティックです」 ◆2位:「波うららかに、めおと日和」芳根京子&本田響矢(最終話) 1位に続き、「波うららかに、めおと日和」芳根京子&本田響矢の最終話でのキスシーンが2位となった。約束のホタル鑑賞にて、瀧昌と過ごす1分1秒の重みを語るなつ美。そんな彼女を、瀧昌が優しく包み込んで交わしたキスは多幸感に満ち溢れており、2人の幸せを願わずにはいられない。 <読者コメント> ・「1年越しの約束の蛍を見に来た2人と主題歌の『夢中』が彩る最高の最終回でした」 ・「幸せなままで終われない時代、また明日があるとも限らない。そんな時代の、2人のキスシーンは甘く切なく、純粋でした」 ・「愛に溢れた素敵なシーンでした。映像も音楽もすごく良かった。『ずっと幸せでいてね』と心から思いました」 ◆3位:「40までにしたい10のこと」風間俊介&庄司浩平(最終話) 3位は「40までにしたい10のこと」(テレビ東京)風間俊介&庄司浩平の最終話のキス。40歳の誕生日、距離を置いていた雀(風間)と慶司(庄司)の想いがようやく通じ合い自宅で初めてキスを交わすと、溢れる幸せを噛み締めるように何度も唇を重ねる。残りの「やりたいことリスト」も達成し、至福のフィナーレを飾った。 <インフルエンサー審査員コメント> アンナチュらるなまっち棒(@ma_dr__817125) 「深夜帯放送だったにも関わらず爆発的人気を誇っていた『ドラマ40までに』の最終回、伝説のキスシーン…!40の誕生日直前、心を閉ざしてしまった雀が、慶司との思い出が忘れられず慶司の元へ走り出し、クリスマスの煌びやかなイルミネーションの灯に照らされてお互いの気持ちを再確認…という展開だけでも『最高!』なのですが、その後、雀さんの部屋で想いを確かめ合うキスと、雀さんから一瞬触れるぐらいのキスかましてたのが悶絶でしたね…。目覚めのキスも可愛くて、大変良いものを見せてもらいました。寿命伸びました。本気で」 <読者コメント> ・「すれ違いもあった中、最終話でのキスシーンは多幸感に溢れていて最高でした」 ・「葛藤を乗り越えて、心が通じ合ったキスシーン。涙なしでは観られませんでした」 ・「紆余曲折あり辛い局面を乗り越えてようやく辿り着いたkithシーン!自分のことのようにドキドキして幸せな気持ちで見守りました」 ◆4位:「愛の、がっこう。」木村文乃&ラウール(6話) 視聴者に鮮烈な印象を与えた「愛の、がっこう。」(フジテレビ)6話での木村文乃とラウール(Snow Man)のキスシーンも外せない。高校教師・愛実(木村)とホスト・カヲル(ラウール)が互いの気持ちに終止符を打つための“お別れ遠足”で訪れた三浦海岸にて、海をバックに唇を重ねたロマンティックなワンシーン。一度は抑えた理性が溢れ出し、感情が溢れるままに激しく求め合う姿は切なくも美しい。 <読者コメント> ・「別れたくないのに別れないといけない2人の気持ちが痛いほど伝わる、切なくも美しいキスシーンでした」 ・「俺は汚れてるからキスしないよと自虐的になっているカヲルが切なくて、その後の優しいキスが心に沁みた」 ・「神回のキスシーン。もう会わないと決めた切なさが泣かせるし、絵画のような美しさでした」 ◆5位:「あんぱん」今田美桜&北村匠海(90話) 5位は、朝ドラ「あんぱん」(NHK)90話より、今田美桜と北村匠海のキス。結婚し共に暮らし始めた幼馴染ののぶ(今田)と嵩(北村)が天井に穴が空いた古い共同トイレの前で唇を重ねるという2人らしい微笑ましいワンシーンとなっている。ようやく結ばれた2人の初々しいキスを日本中が見守った。 <インフルエンサー審査員コメント> moon(@_lune_et_ciel_) 「毎年数えきれないほどたくさんの恋愛ドラマが生まれますが、情熱的なキスシーンが何度も登場する作品よりも、時間をかけて愛情と信頼関係を積み重ねた物語が大好きです。のぶと嵩のキスシーンは一度だけですが、一緒に夢を追い続け、支え合った2人のたった一度のキスシーンが印象的でした」 <読者コメント> ・「やっと結ばれた2人の初々しいキスシーンが最高だった」 ・「こちらまで照れてしまうような可愛いキスシーンでした」 ・「唯一のキスシーンなのに、嵩とのぶらしい場所であったことと、幼なじみから夫婦になった2人だからこそのぎこちなさと美しさがあって、ドキドキしながらも感動もあった大好きな場面です」 ◆6位~10位の読者コメント一挙紹介 6位:「私の夫と結婚して」小芝風花&佐藤健(7話) <読者コメント> ・「間合いも含め完璧。韓ドラを感じる綺麗なキスシーンでした。何回も巻き戻して観ました」 ・「クリスマスツリーの明かりに照らされ、遠慮があって素直になりきれない2人が、最初軽いキスをした後、心を解放しお互いを受け入れ、燃え上がる心情の様を、小芝風花がコートとバックを静かに落としていくことで表現してみせた圧巻のキスシーン」 7位:「グラスハート」佐藤健&宮崎優(9話) <読者コメント> ・「歌いながら…が斬新でした。天才の表現が素晴らしい」 ・「『歌ハム』という新たなジャンルが誕生!記憶に残るキスシーンとなった」 8位:「コールミー・バイ・ノーネーム」工藤美桜&尾碕真花(5話) <読者コメント> ・「真っ直ぐな想いを伝え、どこか惹かれ合う2人が求め合いキスするシーン。しかし、どこか不安も拭いきれずキスした後に涙するところまで観るとこちらまで泣けてくる。脳裏に焼き付くキスシーン」 ・「大胆でいて深い情感に満ちたキスシーンには、ただただ圧倒されました。複雑すぎる心情が伝わり、胸を締め付けられるような、切ない涙が込み上げてきました」 9位:「恋は闇」志尊淳&岸井ゆきの(2話) <読者コメント> ・「気持ちを共有し、惹かれてはならないと思いながら惹かれ合ってしまう切なさが溢れていました。泣き顔を隠しながらも涙が美しかった」 ・「辛さを共有し合った2人だけの間に流れるパッションで思わずしてしまったキスにドキッとしました」 10位:「彩香ちゃんは弘子先輩に恋してる 2nd Stage」加藤史帆&森カンナ(最終話) <読者コメント> ・「2人のすれ違いを描いたストーリーですが、最後にやっと2人の想いが通じ合えた瞬間のキスシーンはほんとに感動しました」 ・「『ごめん、もう余裕ない』に勝るものはない」 ◆モデルプレス ベストドラマアワード モデルプレスでは2025年、これまで培ってきた読者参加型企画「モデルプレスランキング」の熱量とノウハウを結集させ、ドラマ界の新たな指標となる「モデルプレス ベストドラマアワード」を創設。本アワードは、視聴者の多岐にわたるドラマ体験を反映し、地上波・配信・ショートドラマなど全プラットフォームの作品を評価対象としている。日本国内におけるドラマアワードとして、全20部門以上の賞で地上波・配信・ショートドラマの作品を横断して評価・ランキング化したアワードは、本アワードが業界初となる。(※自社調べ:2025年10月時点)(modelpress編集部) 【Not Sponsored 記事】

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