この漫画は書籍『発達障害、認められない親 わが子の正解がわからない』(著者:ネコ山)の内容から一部を掲載しています(全14話)。
■これまでのあらすじ
さくらは出産のため家を不在にしており、そのことをシュウがどのように感じているか気にしていました。そんな中で、生まれたばかりのユリが黄疸の治療でNICUに入院することに。24時間光線療法のため直接母乳を与えられず、毎回搾乳して届ける必要がありました。翌日、夫とシュウが病院に来る予定でしたが、NICUでの赤ちゃんとの面会は両親のみのため、シュウはさくらがみることになりました。3日ぶりに対面したシュウは目も合わせず、怒っているかのようにツンとした態度。夫が面会に行こうと離れた瞬間、シュウはかんしゃくを起こして大声で泣き始めたのです。夫と丸3日二人きりで過ごした影響と考えられましたが、なんとか他のものでシュウの気をそらすことに成功。院内で、他の人に話しかけられたシュウが「バナナ」と発したことで、さくらは不在中に少し成長したシュウの姿に感激するのでした。
さくらは出産のため家を不在にしており、そのことをシュウがどのように感じているか気にしていました。そんな中で、生まれたばかりのユリが黄疸の治療でNICUに入院することに。24時間光線療法のため直接母乳を与えられず、毎回搾乳して届ける必要がありました。翌日、夫とシュウが病院に来る予定でしたが、NICUでの赤ちゃんとの面会は両親のみのため、シュウはさくらがみることになりました。3日ぶりに対面したシュウは目も合わせず、怒っているかのようにツンとした態度。夫が面会に行こうと離れた瞬間、シュウはかんしゃくを起こして大声で泣き始めたのです。夫と丸3日二人きりで過ごした影響と考えられましたが、なんとか他のものでシュウの気をそらすことに成功。院内で、他の人に話しかけられたシュウが「バナナ」と発したことで、さくらは不在中に少し成長したシュウの姿に感激するのでした。






NICUから退院したユリの世話に追われるさくらは、多動児シュウの相手もままならず不安でいっぱいでした。義母が手伝ってくれていた退院後の3週間が過ぎると、ユリのお世話でシュウをかまえず、シュウの悪さも増加します。
そこで夫にミルクやシュウの世話を頼みますが、夫は「無理」と言い、面倒くさそうな態度でミルクをあげるだけ。
さくらはイライラし、シュウを見ていてほしいと頼むも、夫はただ見守るだけ。
唯一言葉が通じる大人であるはずの夫とさえ、コミュニケーションが取れず、さくらはますます孤独と焦燥感に追い詰められるのでした。
『発達障害、認められない親 わが子の正解がわからない』
著者:ネコ山 (KADOKAWA)
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著者:ネコ山 (KADOKAWA)
『発達障害、認められない親 わが子の正解がわからない』はこちら初めての子育てに奮闘するさくら。しかし長男シュウ君は発語が遅く、大暴れすることも多いため「手がかかる子」ではなく特別なケアが必要かもしれないと不安を抱えていたのでした。