【モデルプレス=2025/12/22】K-POPガールズグループ・KARA(カラ)のメンバーで女優の知英(ジヨン)が22日、都内で開催された「知英カレンダー2026」発売記念イベントに出席。2025年を振り返った。 【写真】31歳人気韓国アイドル、ミニ丈で美脚スラリ ◆知英「いろんな私を見て」カレンダーをアピール 知英は、約1年前から日本でのソロ活動も再開し、日本のドラマや映画、バラエティにも出演。今作は、本人たっての希望で沖縄で撮影を実施した。30代になり、様々な経験を経ることで、さらに美しく、人としての魅力と色気を纏った「新しい知英」。昔と変わらない無邪気な笑顔、見惚れるほど美しい姿、趣味であるフリーダイビングを楽しむ姿など、月毎に様々な彼女と沖縄の美しい風景を堪能できるカレンダーができあがった。 知英は「すごく久々のカレンダーを出しました。1番大きく変わったのは(カレンダーの)大きさ」と明かし「今の大きさが流行っていると聞いて、最初はちょっと寂しかったんですけど、今の時代は今の時代でこのくらいの方がいいんだな、って思いました(笑)」とカレンダーのサイズ感の流行についてコメント。カレンダーを発売した気持ちを「ただただ嬉しい」と笑顔で語り「たくさん捲りながらいろんな私を見てほしいです」とアピールした。 ◆知英、今年の漢字は? 自身のとっての今年の漢字を聞かれると、知英は「難しいですねぇ」と笑いながら「飛行機の『飛』」と回答。知英は「今年はとても日本と韓国を行き来しました。どこでもドアが欲しいというくらいたくさん来日していて。1ヶ月に1回は必ず日本に来ています」と説明し「ありがたいことですけど、空にいる時間も結構多かったな、と思って(笑)」と振り返った。 さらに知英は「1年を振り返ってみると、いろんなことをやってきました。バラエティーなどの番組もたくさん出させていただいたり、1月から始まるドラマにも出演します」と日本テレビ系1月期新日曜ドラマ「パンチドランク・ウーマン-脱獄まであと××日-」(毎週日曜よる10時30分~11時25分)についても触れ「私が活動を再開してからやりたかったのは、ドラマや映画でした。それが叶ってすごく嬉しい気持ちですし、これを機にもっともっといろんな作品に出たいなと思います」と意気込み。やりたい役については「私は今まで変わった役をやったきたな、と思います。妖怪だったり暗殺者だったり、変わった役しかやってなくて(笑)」と口にし「普通のラブストーリーやラブコメをやってみたいです」と声を弾ませた。 ◆知英、30代になって変わったことは? 20代から30代になって変わったことを知英は「まだ30代の自分に慣れていないです。認めたくもないですけど(笑)」としつつ「20代は結構自分を責めていたんです。厳しくて完璧主義者で、失敗を許せなかったんです。30代になってからは、仕事に関して完璧にやりたい気持ちはもちろんありますけど、1歩引いて自分を見るようにしよう、って。あまり自分に厳しくせずに、失敗してもいいから楽しく日々を過ごす方がいいんじゃないかな、と思えてきました」とマインドに変化があったことを告白。知英は「失敗したら『まあ、失敗したか!』って軽くすぐ忘れるようにした」と話し「でもまだ難しいです。そういうふうに考えるようにがんばっています」とほほ笑んだ。(modelpress編集部) 【Not Sponsored 記事】