前の話を読む。辞めるよう迫られた横田は抵抗するも反論され、さらには「人事課にもツテがあったようで」と言われ逆ギレして秘書課を後にする。サトコの元に向かい、「退職金を払え!」と迫るも「損害賠償を請求する」と言われてしまい…。
■一矢報いようと抵抗するが…






■問題社員、去る




■会社での立ち位置も微妙になったミチオ




■声をかけてみたが…


サトコから以前「夫の浮気相手に慰謝料の請求はしない」と聞いていた横田は「損害賠償を請求する」と言われ、逆ギレします。
しかしサトコは冷静に「私情ではなく、会社としての決定だ」と告げ、荷物をまとめて会社を出るよう促しました。
横田が去り、ほとんどのトラブルはこれで解決した、といえるでしょう。
残るはミチオだけ!
そのミチオはといえば、のんきに社内で横田を探していました。周囲の社員の冷たい視線も、まったく気にしていない様子です。
会社を去る間際の横田にミチオは声をかけますが…。
※このお話は作者とりまる、ねこぽちゃさんに寄せられた複数のエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。