スカイマーク新型旅客機「新機体デザイン」導入へ! 現行とどう違う? ひと目で「これが新型か!」とわかるかも

スカイマークが、導入予定の新型旅客機「ボーイング737-8」および「ボーイング737-10」に、新たな機体デザインを導入します。現行のものとどのような差があるのでしょうか。

パッと見同じっぽいけど…

 スカイマークが2025年12月16日、導入予定の新型旅客機「ボーイング737-8」および「ボーイング737-10」に、新たな機体デザインを導入すると発表しました。

 新デザインは、従来機(ボーイング737-800)のデザインを踏襲しつつ、ブランドカラーである「SKY BLUE」を垂直尾翼から機体下部へと流れるように拡張。これにより、最新機種の躍動感とともに、新たなフェーズへ前進を続ける意思を表現したといいます。

 また、ウィングレットには赤いハートを2つあしらった「ダブルハート」を採用。これは「たくさんの温かさ(ハート)をさらに多くの人々に届けたい」という若手社員の着想によるもので、空の旅がより一層ハートフルな時間になるよう願いを込めたデザインにしたとしています。

 なお、この新塗装をまとった機体は2026年に受領予定です。

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