前の話を読む。ある夜、誰かの家のポストにある人物が何かを投函していた。翌朝、家人がポストを確認し投函されたものを確認すると、驚いていた。そしてサトコの元にある来客が来て…。
■社長を知るこの女性はなんと…





■妻にはつらすぎる事実





■できることをやるしかない




■そのころ横田は…


サトコに面会した女性…彼女は沢村元部長の妻でした。彼女が差しだしたのは、横田と元部長である夫が関係を持った証拠…。
妻にはつらい事実です。気丈にも元部長の妻は、会社にその事実を確認しに来たのでした。
サトコは「解雇されたのは、それだけでなく部下へのパワハラがあったため」と誠実に対応しました。
元部長の妻は落ち込みながら会社を後にしました。
サトコと小野は沢村元部長のこれから、そして横田の将来を思いましたが、改めて自分たちができることをやるだけ、と確認し合います。
一方、あまたのトラブルの原因である横田は、自分の状況をまったく知らず、
のんきに過ごしていました!
すると「キープ3号」と横田が読んでいる人物から呼び出しが…。どんな用件なの!?
※このお話は作者とりまる、ねこぽちゃさんに寄せられた複数のエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。