先輩の指導、度を越してない? わけもわからず不安…【年下の同僚からフキハラされた話 Vol.27】

※このお話は作者スズさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。

■これまでのあらすじ
年下の同僚・黒沢さんの彼氏は、一年前の合コンで白山さんに猛アピールしていた栗田さんだった。それを知った黒沢さんは嫌なことがあるたび不機嫌になり、白山さんは毎朝、彼女の機嫌を気にするようになってしまう。

ある日、上司が黒沢さんの仕事の遅さを指摘。その嫌味に同調した赤木さんをいじめだと敵視するようになる。白山さんは2人の仲を取り持とうとするが、うまくいかない。さらに不機嫌な黒沢さんに「最近怒ってること多いよね?」と声をかけると、「白山さんには関係ない」と返される。

白山さんがキレると、黒沢さんは焦って謝罪。しかし数日後、赤木さんから「もう少し黒沢さんのフォローをしてあげて」と指導される。すでに黒沢さんの3倍量の作業をこなしているにもかかわらず、「黒沢さんが可哀そう」と言われてしまい…。


自分の意見を何も言わせてもらえず、一方的に批判される状況…さすがにしんどすぎます。

もともと信頼していた先輩であれば、尚更ですよね。誰かが救いの手を差し伸べてくれるといいのですが…。

▶︎次回 Vol.28 すべて罠だった…水面下で動く同僚が彼氏に接近◀︎前回 Vol.26 「フォローしてあげたら」!? これ以上どうしたら…理不尽なダメ出しに絶句【全話読む】 年下の同僚からフキハラされた話夏休みラジオ体操のニュースから知る「地域で子育て」のありがたみ【ヲタママだっていーじゃない!】夏の風物詩が失われる!? 酷暑の影響で夏祭りの日程が変更に【ヲタママだっていーじゃない!】