退院をあとで後悔することに…予想以上に長引いた息子の病気【妻は子の看病中、その頃夫は Vol.9】

■これまでのあらすじ
1歳の子どもが発熱し、急いで病院を受診した。検査の結果入院することとなり、妻は付き添いとして病院に残ることになった。夫は仕事を優先し、看病や手続きは妻が一人で対応することに。入院2日目、息子の様子に変化があり、退院目前かと安堵する。

間もなく退院できる!

4日でも辛かった付き添い生活

念願の退院…しかし

息子の体調にようやく変化が見られ、退院できることに。

付き添いのベッドでほとんど眠れない夜が続き、精神的にも体力的にも限界に近かったので、退院の知らせは救いのように感じました。

ようやく日常に戻れる…!

……しかし、その安心は長く続かなかったのです。

※本ストーリーで触れられる症状・病名は創作上の演出です。実際の体調不良時には自己判断をせず、医師の診察を受けてください。

▶︎次回 Vol.10 退院したばかりの息子を置いて釣りへ!? 肝心な時に夫はいつもいない◀︎前回 Vol.8 不安で眠れない…簡易ベッドで過ごす付き添いの夜【全話読む】 妻は子の看病中、その頃夫は夏休みラジオ体操のニュースから知る「地域で子育て」のありがたみ【ヲタママだっていーじゃない!】夏の風物詩が失われる!? 酷暑の影響で夏祭りの日程が変更に【ヲタママだっていーじゃない!】